いぬとこ日記
うにゃ



 シーズン

シーズン=発情期ってことですが、
ウチには4匹雌が現在いて、3匹は避妊手術済み、
1匹だけ手術をしていません。
手術には賛否両論あるのですが、
私の場合は初めて飼った犬を「子宮蓄膿症」で10歳のときに亡くしました。
当時、動物看護師として働いていて、
この病気のことを十分理解していたはずなのに、
自分の犬は大丈夫という過信の為の失態でした。
そのことがあって、
繁殖しない子には手術をするという選択をしています。

じゃ、1匹は繁殖してるのか?というとNOなのです。
実は、この子は先天的に心臓と脳に障害があります。
どちらも、生後2歳過ぎまでは気がつきませんでした。
更に、気管虚脱ということもあり、
予防のための避妊手術のリスクが大きすぎるということで、
手術に踏み切っていません。
万が一、子宮蓄膿症になったらと、考えるとブルーな気持ちになります。
現在、9歳になります。
毎回、頼むよ〜〜〜〜って様子を観察しています。



2004年01月19日(月)
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