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■ 気長なトリミング
現在、我が家のケアンテリアの「小豆」はトリミング中である。 通常のトリミングって言うのは、 その日のうちにシャンプーからカットまで終了するものなんだけれど、 このテリアは剛毛が理想でこの剛毛っていうのが 古くなったオーバーコートを抜いていくっていう作業が必要になる。 もちろん一気に1日で抜いちゃえっていうのも有りなんだけれど、 抜いてほったらかしにするのではなく、 日々チェックして毛を管理していくのが望ましい・・・。 ということで、 ちょっとさぼっていた「小豆」をきちんとケアンに作るぞ〜っ ていう気合で今月ステージに分けて抜いている。 トリミングナイフという道具も有るのだけれど、 今回は一切使わず自分の指だけでやっている。 人によってやり方は違うと思うので、ここは私流で。 もともと「小豆」はトリミングに関しては絶対服従で抵抗をしないので 非常にやりやすいから抜いて作っている。 でもって、抜きやすいタイプで作業はやりやすいから助かる。 当初はすごい時間がかかっていたのだけれど、 今では足2本なら10分かからないで抜けるようになったから さらに楽に作業できるようになった。 抜いて出来上がりでは無くて、その後の管理が大切なので お客様のケアンに関しては、同じように作ることはあまりない。 というか、出来ない・・・(笑)。 当初から抜いていないと抜くとあら〜って言う感じになっちゃうし・・・。 剛毛になるのはしばらく時間がかかるし・・・。 でも、飼い主さんが希望すればやっている(たま〜にね)。 若干、指が痛くなるのが、難だけど・・・。
2004年04月26日(月)
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