DiaryINDEXpastwill
 2007年06月07日(木)   悲しかった夜。

すごくすごく嫌な事を思い出した。
 
いつだったか忘れたけど、だーりんと一緒に飲みに行った日。
 
 
少し喧嘩っぽくなって。
元々は確かあたしが悪かったんだけど。
 
「“わからない”って逃げるのは良くない。」
みたいな事をだーりんがあたしに言うと、
隣に居た知らないオジサンが参加してきて。
 
だーりんと一緒になってあたしを責めた。
一緒になって…って言うよりも、だーりんよりも強くあたしを責めた。
 
 


↑エンピツ投票ボタン
とか言われて。
 
酔っててもね、言って良い事と悪い事があるでしょ。
ましてや初対面で。
おまけにあたしの倍くらい長く生きてる人。
 
 
何も言い返せなかったけど。
言い返さなかった…なのかな。
 
あたしは短気で喧嘩っ早いけど。
カチンと来た時、言い返すのは理解して欲しい時か、
言葉は悪いけど…くたばれ!と思った時。
 
 
今、思い出して、くたばれ!とか思うけど。笑)
 
その時は、そのオジサンにそう思うよりも、
全くあたしをかばおうとしないだーりんがくたばれ!と思ってたから。
 
いつもは自分が責められる側だったから。
ここぞとばかりに色んな事言われたもんね。
 
さすがに言い過ぎたと思ったのか最後のあたりは
「だいじょうぶ?(; ̄ー ̄A アセアセ・・・」
とか聞いてきたけど。
 
どうでも良かった。
 
 
 
 
そんな事をふと思い出した。
 
逃げてるわけじゃないのに。
あたしは人に何か相談する事はないに等しいから。
 
すぐ“わからない”って誤魔化す。
 
でも考えて居ないとか逃げてるつもりはないのに。
…あたしはそうは思ってても、そう見えないかも知れないけど。
 
全然知らないおじさんに何を言われても良いけど。
どうでも良い。
もう二度と逢わないだろうし、関係ない人だから。
 
ただただ。
だーりんがかばってくれなかったのが悲しかった。
 
 
だって自分の女がそんな風に言われてるのに。
 
すごく悔しい思いをした。
ひどく悲しい思いをした。
 
そんな夜だった。
 
 
大好きな大好きなだーりんが。
隣に居てくれたのに。
 
 
涙も出ないくらいに悲しかった。
 
 
 
 
だーりんは。
もう覚えていないかもね。

 
 

0574(写真) * 0574(片想い)
↑ランキング参加中です♪
応援お願いします(≧ω≦)ノ

  DiaryINDEXpastwill
  0574(写真)0574(片想い)PHOTOHOMEMAIL

My追加

エンピツユニオン