人生奮闘記

2002年09月30日(月) 「告別式」

初めて告別式に参加してきた。

初めて自分の親戚が亡くなった。

初めて「死」の持つ意味を目の当たりにしてきた。

初めて「死」を体感してきた。

初めて「死」の悲しさを受け止めた。

こんなことはもう二度と起きて欲しくないと思った。

しかし、おそらくそんなに間を置かずに、次、また次と

起こってしまうだろう・・・。

その時何を感じるのか。

何を見るのか。

冷たい肌・・・

蒼白の顔・・・

痩せこけた体・・・

その人の生きた「証」。

しっかりと目に焼き付けて、

受け止めて生きなければいけないと思った。


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