ダンナと私で3人で駅から歩いていたときに 子はおなかがすいてぐずったのでダンナにだっこしてもらおうとして 泣いた。 でも重いからだんなはすがりつく子を無視。 叫びながら追いかける子はこけて顔からつっこんでしまった。 すたすたいてしまうだんな・・・
子、口をきって血だらけだった。
そんな子を私ひとりでたたせて血をぬぐう。
なんかかわいそうだなーあんたって。 私もこんなだったのか? ダンナはかなり子煩悩なほうなんだが、やっぱりいらいらするときは まったく相手はしないのだった。
ベンチで腰掛けて泣き叫ぶ子をあやしていたら ダンナ戻ってきて
「いい気味だ」
と一言。そういうことしかいえないダンナなのだ。
なんかこういうとき後悔するね・・・いろんなことを。
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