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タビニッキ  タビノオモヒデ
ソラ横丁のいちにち


2004年04月24日(土) 人体のふしぎ *追加しました

ども、ソラです。

朝8時に家を出て札幌へ。
目的は「人体の不思議展」。
高速道路ではどしゃぶり、喜茂別では霧、
中山峠では雪というえらい目にあいつつ昼頃到着。

昼食後、見てきましたよ〜。「人体の不思議展」!
すごかったっす。本物の人体標本がずらっと。
後ろにも廻って見られるので筋肉の様子とか
神経がどう通っているかがよくわかりました。
印象に残ったのが「喫煙者の肺」。
黒かった!詰まってた!
そして、「もしかすると受動喫煙なのに
自分の肺も黒くなってるのかも」と思って腹立たしかったり。
脳の重さ体験コーナーと触れる人体標本。
やっぱり脳ってそれなりに重いのね。
そして、人体標本。ソラは小腸を触ってきました。
プラストミックということもあるとおもうけど
小腸は柔らかかった。で、割と薄かったです。
意外だったのが、親子連れが多かった事。
ちびっこが泣かないかな、とか思ったけれども
割と平気そうでした。
・・・全身の標本を見るとついつい性別を確認してしまう
ソラって一体・・とか思ってしまいました。えへ。
ここでは「人体の不思議ゲーム HUME」をゲット。
神経衰弱とか標本パズルができるCD-ROM。
やるのが楽しみ〜。ふふ。

その後タワレコでCDゲット。「買っても1万円以内」が合い言葉。
ソラはヤナーチェクの「シンフォニエッタ」と
グライムソープ・コリアリー・バンドの「ブリティッシュ・ブラス」をゲット。
ここにくるたびにグライムソープのCDが増えて行くなぁ。好きだからいいんだけど。
ここには30分以上はいたかな?

さらにさらに大倉山へ。ここで霧雨が雪になりました。・・山だから?
リフトに乗ってジャンプ台の上へ。かなり角度が急でびっくり。
ジャンプの選手はすごいっす。
残念ながら曇っていたのと、ときどき吹雪いたのであまり景色は見られず。
でも、札幌ドームと競馬場は確認できました。
・・それにしても、リフトはめちゃめちゃ寒かった!要防寒!

今日のお泊まりは民泊でした。(民宿ではないですよ)
お引っ越し直前なのにお邪魔して申し訳なかったなぁ。
ソラが「人体の不思議展に行きたい!」なんて言うから・・
しかし、初対面でもとても話しやすくて楽しかったです。
夕食の時には「茶碗蒸しが甘いのは北海道だけ」ということも発見。
う〜ん、ソラは茶碗蒸しに入っている栗の甘露煮が楽しみなのになあ。
本州の茶碗蒸しは、醤油あんかけだったりするそう。
・・・なかなか想像できません。


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