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■ ウエンデイがいなかったら・・
彼に・ある日・・ 遙か遠くの場所での 仕事の話の要請があった。
でも・彼は断ったの。 収入も良いし・ 条件もいいので心は揺れたらしい(笑)
”ウエンデイがいなかったら断らなかった・・” ・・って・・。
その仕事を引き受けたら・ 更に逢うのが大変な状況と・・ 連絡がつきにくくなるのは 間違いなかったしね。
その日の晩・彼の車で・・ 深夜の映画館に行きました。 映画館では観客は・私と彼だけ・・
面白い場面で・彼は笑い・ 私も笑ってお互い顔を見合わせていた。
大きなスクリーンの世界の中に 溶け込んでいった・・
過ごした時間はかけがえのない 時間に感じた。
2002年05月22日(水)
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