ネバーランドの住人
ウエンデイ



 気持ちの変動

忙しくて、もっと遠いところに住んでいる相手が
私に関心をもってくれていること。

普通なら、立ち消えになってしまう状況なのに。
不思議とつながっている人っているものだと感じる。

きっと、相手の時間の流れと私の時間の流れが
ゆっくりと流れていっているからかもしれない。

これは、今の彼のことではないです。
パイロットの彼のこと。
この人の存在は私に自信を与えてくれる。
急速に進展とかそんな感じではないけれど、
程良い距離を保ちながら心地良い気持ちになれる。

今の彼とはイロイロなことで心を傷つけられたのと
情熱だけでは疲れたから、少し小休止が必要なのかな?
そういえば、今の彼も私に疲れたと言っていたわね。
修復かどうかはわからないけど、
逢いに行こうと努力しているみたい。
私は、ゆっくりと二人の時間が欲しいと
話したけどね。
もしも、これで終わりにしたら、
今までの時間とかがもったいない気がしたし、
穴のあいた心に隙間を作りっぱなしのままでは
心が痛いから、続けている?
見栄も意地も捨てる覚悟で気持ちを伝えている。

私の価値を認めてくれる相手が欲しいのかもしれない。
どちらかを選択するという状況でもないけど、
気持ちは変動していくものだから
自分の気持ちが今後どうなるか、わからない。




2004年05月20日(木)
初日 最新 目次 MAIL


My追加