ネバーランドの住人
ウエンデイ



 静観する時間

彼には連絡しないで一人で静観する時間があった。
いろんなことを考えたりするものだ。

同時に、彼以外の存在も最近クローズアップされてきたし。
急激な進展はなくても、ゆっくりとお互いの時間が流れて
折り目正しく進展していくイメージがあった。
縁があれば流れに身を任せてしまいそうな気もする。

それ以外に、恋愛モードから離れている自分がいる。
平凡だけど日常の幸せな時間が流れている。

ある作家のコメントで面白いと思ったのがあった。
去る男は追わず・来る男は拒まず・・笑。

自然に身を任せて、ダメなら無理しないようにしようと
思った。自分の幸せの形は一つではないのだと・・。
たくさんの選択肢の中から選べるということ。

2005年01月25日(火)
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