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■ 雪のような桜〜心は別の場所へ飛んだ時
彼と日本の桜並木の道を歩いた。
まるで雪・・と彼が言った。
天気予報は曇りのち雨だったせいか 人気が少なかった。
雨は降っていなかった時間に 桜を一緒に見ることができた。
彼と一緒の時に、私の携帯のメールに 面倒な用事の用件が入っていたので ちょっと気がかりだった。 彼から・・ 君の身体はここにあっても心は別にいるようだ・・と言われた。
そのすぐあとに気がかりな用件は無事クリアーできたので 心は、彼のいる場所に戻った。
いつもは、身体が別の場所にいても 心は彼のところだったんだ。
2005年04月12日(火)
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