splendid_performance diary

2004年05月31日(月) 格差と不満

秘書さんの今までの経験上、
秘書さんが「近日公開」と言った時は、必ず
やる気が起きるまでやらないという、意味合いだったと思います。
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?



仕事できないんですよ〜私。とろいですから・・・

この言葉、普通に聞けば、謙虚な言葉にしか聞こえないが
最近、この言葉を隠れ蓑にしているんじゃないか?と思うのです。

仕事が出来るっていう基準が、明確にはないですが
でも、仕事が出来るって人は、身の回り、
もしくは、自分自身が、仕事ができるって人、いますよね。

(普通のバイトの子がやっていない)仕事が出来るという意味で、
秘書さんは、この言葉を使うときはあります。
そのぶん、普通のバイトの子よりは、時給が高いですし。

成果主義と言われているこの時代。
時給、ならびに、給料が高いというのは
こういう意味で、使われていることが多いような気がします。
つうか、秘書さんは、そう思っております。

今、うちの職場で、問題になりそうなのが
その、時給の高い人がやっている仕事を
普通のバイトの子たちも、そのままの時給でやろうという事。

時給あがればやります。って言うのは、ちょっと違うと思うが
今まで、時給の高い人達だけで充分だった仕事を
押し付けのようにやるのは、問題だと思ってます。

細かく言うと、業者の発注や、廃棄の伝票処理なのだが・・・

親友や、自分が、契約社員だった頃、いや、それ以前からだと思うが、
これらの仕事は、時給が高い人間がやるべきであった。

これは、秘書さんの考えであるが
時給を多くもらってる人間は、やはり、仕事を多くしなくてはならない。

ただ、人が仕事ができる量というのには、限りがある。
それ以上に、仕事が増えたとき
そういう理由で、この仕事は任せるよ。というのなら話はわかる。
それ以外だと、仕事を覚えたいって言ったときね。

そうではなく、仕事の量は変わっていないのに
ただ、分担しようというのでは、誰も納得しないだろう。

秘書さんの経験だけで話すのも変ではあるが
どんどん仕事が増えてきて、サービス残業などが増えると
不思議なもので、この仕事、覚えたいんですがと言ってくれる。
覚えたいとまでは言わなくても、手伝ってくれるものである。

なんだかなぁ〜
親友の最近のお気に入り、
阿藤快氏のものまねで、すべてを分かってくだされw


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