splendid_performance diary

2004年11月17日(水) 勝機(1)

人生、チャンスなんて、そう訪れるものではない。
それを生かすも殺すも、自分自身である。
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?



さて、結婚とか彼女とかの話が出たので
きょうは、その話でもしましょうかね?

およそ2年前ぐらいのことではありますが
その当時、高校1年生の女の子と付き合っていた。
秘書さんが、メガネ屋で契約社員になった頃である。

こればっかりは、秘書さんもチャンスだと思っていたし
なによりも、彼女は、とても好きであった。

ただ、半年経って別れてしまったし、結局、仕事も辞めた。

まぁ〜 この日記を読んでいただいている方々には分かると思うが
極度の【人間関係不信】に陥ってしまったのである。

もう少し、人を信じることができれば・・・
もう少し、相手を思いやることができたら・・・
もう少し、自分に自身が持てていたら・・・

いま考えても、当時の自分には足りないものがありすぎた。

結局、その時のチャンスを棒に振った秘書さんは
それ以来、今年になるまで、惰性で生きていた。
すなわち、生かされているという状況であったと思う。

結局、恋の経験については、この時から
まったく、何もすすんでいない状況のままである。

恋愛なんて、秘書さんには、まったく分からないけど

【ただ、いっしょにいるだけでいい】

そんな相手が見つけたいなぁ〜と思う、きょうこの頃であります。
受身な心が、前向く努力だけは、怠りませんけどね。


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