2002年04月03日(水) |
名も知らぬ野花を土足で踏みつけてうつむきながら「花」と名付ける |
久しぶりの即興短歌。 あっという間に夕方。
昨日今日と仕事はそんなに忙しくないはずだったけど、 会議やら部下への指示やら企画指導やらでもう夕方。 明日からは今年に入って3度目の仕事の山が始まる。 ゴールデンウィーク前までにデカイ山をひとつ片付けなきゃいけない。 こんなふうにヒマみて日記書くなんてことはまず無理でしょう。 でもやるけどな(笑)。
昨日ちょっと嬉しいメールをもらった。 若い人からのメール。 内容はどうってことないんだけど、
頑張って何とかなるとは限らないけど、 達観して何もしないよりは俺の性に合ってます。
って文があってね。うん。
時々、今俺が20代だったらって思うことがある。 「詩」を盛り上げようと身の回りでいろいろ動いている層は、 (敢えて「ネット詩」と言わない) 確実に10代、20代が中心になってる。1980年前後の層。 俺みたいなのははっきり言ってロートルなのね(笑)。 今年で36だよ。もう。1966年、丙午だよ(笑)。 いつまでこうやって、一緒に前線にいられるんだろうか。 あと30年くらいはいてもいいけどな(爆)。 「ポエニーク? なんかそんなのあったよねぇ」 なんて言われるのもまた楽しいけど。
でまぁ、俺が10代20代の頃なんて、 彼らと比べると本当にもうガキでワガママで。 (今でもそうなんだけど) 俺はいろんな人に大人にさせてもらってきたので。 ま、いつか還元していきたいな、と。 そのためにももっと大人にならないとな、と。
んー。話がまとまらん。 ま、まとまらないままで終わるのもいいか。
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