今日の未明に書いてまた朝書いてる。 書きたいことがたまってる。わけでもないが(笑)。
さっきの日記で「連絡ください」って書いたけど、 それは筋が違いますよね。すみません。 今度こちらから連絡します。
つーか今回は他の人の宣伝。
詩の有料メールマガジン「 さがな。 」というのがあって、これがすごく勉強になるのね。年間2,000円。たった2,000円。詩誌より安くてこの内容。はっきり言ってどこの詩誌よりも数倍面白いです。購読しろしろ。はっきり言って強制的に購読させたい(爆)。
週末に19号が届きました。 今回は木村ユウさんのエッセイあり、大村浩一さんの論考あり、「ショムニ」の作者との往復メール対談連載中だし、つーか、読め。
大村さんは「ネット詩壇私史?」という論考を連載中で、19号はその第2回。今号はこれが一番タメになった。ネット詩の状況を極めて正確に把握してると思う。さすが王子。もう、全部引用して掲載したいんだけど(爆)、そういうわけにもいかないのでとりあえず注目したフレーズ(?)のみを引用。このくらいの引用ならいい…、と思う。ダメだったら後で削除します。
● ネットにおける詩の市場は「無批評も許容される場」どころか、参加者から「無批評を強要される場」となり、それが裾野の広がりを阻害する局面も多々ある事を私は特記しておきたい。 ●
● ネットで始めてナマの詩に触れる人だって少なくない。すると結果はどうなるか。何も知らない人は「詩とはこんなものか」と思い、絶望して去っていく、という事態になる。それが口コミで拡がる。悪影響は測り知れない。たぶん蔑称としての「ネット詩」とはこういうことから発生してきたに相違あるまい。 ●
● 詩壇にも新人投稿欄はおろかネットでも通用しないような詩人がゴマンと居る。居るだけなら良いがその過半が身のほどを知らない。最近ではそういう身のほどを知らないワルい現代詩人(悶)がネットに流れてきて面倒を起こすケースも出てきた。アマチュアイズムを貴ぶネットにあっては「業界ゴロ」はサイテーの存在である。 ●
部分抜粋なので過激に見えるけど、 全体を読めばそうじゃないことは一目瞭然。 なので読め(笑)。
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