即興詩置き場。

2002年05月20日(月) オープンマイク恐怖症。



日曜日。昨日はネット・タイムズのために某所で取材。
ベンズカフェにも行こうかと一瞬思ったけどやっぱやめた。
誰かの別嬪さんの愛人が来てたみたいだけどな(微)。


オープンマイクでリーディングするのが怖くなってる。
特に今年に入ってからその傾向が強いんだけれど、
オープンマイクだからと言って、
誰でもリーディングしていいってことはないでしょー、と。
無料とはいえ、他人に聴かせるものである以上、
上手いとは言わなくても、
それなりのレベルでないと恥かしくてできない。
自分自身はまだそのレベルまで達してないと思う。


自己満足でするのは失礼だと感じてます。
リーディングだけの話ではなくて、ね(含み笑い)。
もちろん自分自身のみに向けての話だけれども。
自分が観客で、
つまんねーリーディング聴かされる立場だったら、
とっとと席を外しちゃえばいいだけだし(笑)。

リーディングも含めて詩なんてそんなもんでしょ?
「私を見て」と叫ぶだけでは、誰も相手にしてくれません。


もっと練習しないとね。
オープンマイクへの道は険しいのだ。




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まだ正式な告知はしてないのにあと1名しか枠がない。
正式な告知まで待ってる人もいるかもしれないので、
告知後参加希望者が殺到するようなら、
クジかなんかにするかもしれません。

じゃないとフェアじゃない。
コネのある人が優先されるのはなんか納得いかない。



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いとう [MAIL] [HOMEPAGE]

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