2004年10月11日(月) |
下着進化論の中心でもう充分おかしなカタチやろがっとちんこに叫んでください。 |
残念ながら必ずしも 他人が自分と同じ考え方をしている などということはなく 十人十色むしろ他人とは 違う思考であると思わないと 他人との価値観の相違に ただ神経を病むのみで それは恋愛に関しても同様 やっぱ外見よりも価値観が同じ人がいいの なんて言ったって 女は所詮外見にこだわるのであり もとより 女と男では生活環境も肉体構造も違うのであるからして 価値観が同じにあることなど 是けしてありえないというのは 至極道理ではある しかし人間欲深いもので ありえないとはわかっていても やはりそれを求めてしまい また傷つくのではあるがしかし 携帯電話がここまでコンパクトになったことに 携帯電話で各種支払いができちゃったりラジオになったり するようになったのは 誰しもが驚くべき事だとは思うのだけど 科学の進歩というもの 実はそれはごく当然な事で 何故ならば エジソンのような 発明 というものは実はもうこの現代において なかなか難しい てかない わけで 先人達が残した発明の財産をもとに 莫大な財産を生んだ青色LEDのように 開発する というものが現代科学に過ぎず その科学の進化論は 機能→利便性→付加価値 つまり 携帯電話に例えると まず電話というものの無線化から始まり その一点にのみ開発が進められるわけで その結果 トランク型の無線電話が生まれた しかし無線化重視の為 その大きさ重量は巨大でまたコストも懸るうえ 金持ちで力持ちしかそれこそ携帯できない そこで次に利便性の開発が進められ それは小型化であったり コストカットであったり かくして携帯電話というものが今のカタチに近いものになり しかし携帯電話が普及すれば そこは資本主義競争主義社会 顧客獲得の為に他者との違いを明確にする それが付加価値 電話なのにラジオをつけたり テレビが見れたりデジカメになったり そしてその研究開発は 永遠に続く 携帯電話に限らず 全ての科学製品 否 世にある全ての「商品」というものが この手順で日々開発されているわけで アダルト業界だってそうだ 大人のおもちゃはクリと穴を攻められるように多様化したり いや俺は穴中心に責めるんだなんて専門的細分化が進んだり コンドームだって超極薄化するし ゴムじゃないコンドームだってできる時代 AVにしても 多様化するニーズに応えるように 女子校生素人熟女レズなど多ジャンル化するどころか あまつさえそのジャンルが融合するメディアミックス イエス それは全てが 進化論なのだ 進化してこそ道理なのだ なのに この21世紀においてだっ 進化することを放棄した 否 どう進化していいかもうわけわからんように なっているものがある いいかおぢさんは怒ってるんだ それはなんだ イエス 女性下着なんだよ ブラはまあいい ブラはまだいいんだよ ブラはまだ進化しようという努力が見て取れる 寄せて上げたりパッドが入ったり ワイヤーが入ったり肩ヒモがチョイスできたり それに比べて パンティは何だっ 最近はショーツなんて言うんですか そんなことはどうだっていい まずパンティについて考えよう パンティの存在意義とはなんぞや それは性器を保護する それ意外に何がある それこそがパンティの機能である では利便性とは何ぞや それは小型化である ヘソしたまであるようなパンティなど 生理日以外若者が履くわけもなく それが女の下着は小さいという印象を 少年期より男が持つ女性下着幻想の理由である では女性下着の付加価値とは何なのか それはやはり女性の購買意識を高める為の デザインという事になるのだが それこそが問題なのである 確かに 白=純潔 黒=淫乱 というイメージが崩れ 女性の好きな色また服に合わせた色ブラに合わせた色 個人の自由で色が選べるという意味においては パンティは自由になった だがそれがなんなのだ 自由になったのは色だけではないか だいたいなあパンティのデザインなんて 戦後60年なんにも変わっちゃいない 花をあしらったりレースをつけたりリボンをつけたり また何にもつけなかったり 未だに女性下着といえば 花とリボンと変なビラビラではないか 確かに 女性器は淫語で花びらなんて言うけれど だからってリボンで花をあしらうなんてのは あまりにも短絡的であるし何のヒネリもない さらには花びらなんて男社会の差別的な表現を 女性自信で肯定しているわけで そんな女性が社会進出なんてできるはずもないやろがっ さらには パンティのラインがイヤなんて Tバックを作り出す始末 いいか Tバックを履いたところで Tのラインは出るのだし そもそも尻だって触ったら気持ち良いんだから 尻だって性器なのだ それを露出するなんてのは パンティの性器保護の第一目的を 頭から否定しているわけで じゃあじゃあじゃあじゃあ 尻の割れ目が見えてないんだから 性器保護責任は果たしている なんて馬鹿が世界の中心で叫ぶのだけれど じゃあじゃあじゃあじゃあ あなたはTバックを履いたことはあるのですか Tバックを履いて鏡の前に立ったことがあるのですか Tバックを履いて見なさいよアナタ 確かに尻の割れ目は見えないだろうけど その下着の小ささゆえ 前方から 陰毛と 自己主張し過ぎているアナタのビラビラが はみ出てませんか はみ出てるでしょ ビラビラがはみ出てて 性器保護と言えるのですか 男は女のパンティを脱がすとき 陰毛とビラビラがはみ出てるのは 実は乳首真っ黒よりも凹むのですよ Tバックを履く女性は 実は知らず知らずに男性を傷つけているのですよ それでもあなたは Tバックを履くのですか パンティラインくらい見せたっていいんじゃないですか 街中で浮きあがったパンティラインで 生きる勇気を持つ男だっているのですよ 世界平和を望むのなら パンティラインくらい見せろよ などと 声高に叫ぶのは俺だけだと非難しますか 同じ価値観など存在しないんだから そんなこと言ってるのは俺だけだと 本当に そう思いますか NO 男はな 結束が強いんだよ 先日見ていたアダルトビデオ 何気に借りたのにまあスゴかったですエグかったですはい 普通の性行為では満足できない女性 せっかくAVに出るんだからと 監督に切々と訴えるのです いぢめてください と 監督は女性の為にいろいろとしてあげます 手足を拘束して 叩いたり言葉で責めたり その度に女性は歓喜の声を上げるのです そしてさらに虐めはエスカレートし 性行為中に首をしめる関節を極める そして首を絞められ窒息しかけながら 激しくバックで突かれ 女性の歓喜が頂点に達しかけたときに その女性が叫んだのです ああっ もおっおかしくなりそうっ!! その瞬間 私の胸に去来した言葉と 監督が女性に投げかけた言葉は 諮らずも 一致したのだ もうじゅうぶんおかしいやろがっ!! と この世で 他人と考えが一致する事はない 自分が思っていることは 他人もそう思っているなどとは けして思ってはいけない されど 人生そんなに辛いものではない たとえ一瞬でも 思いが 考えが 言葉が 他人と通ずる事もあるのだ だからこそ だからこそトリンプは くだらない企画モノ下着など作らずに その金と時間を 進化行き詰まっているパンティに 来るべく未来のパンテイを 男の為に 開発すべきなのである 女性下着大好きで もうちんこがおかしなカタチになりそうなんです だってアタクシ 仮性包茎ですから。
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