おーい
新社会人並びに新入生諸君たちよー
何か
新しい事が
始まりそうだ
と
思ってんだろうけどー
本当はー
何も始まらないんだぞー
そんなこの季節が大嫌いなのだけれど
まあ希望を抱いたところで
希望は絶望しか招かないのであり
絶望したときの落差を考えれば
最初から希望など
持たなければ良いのだ
世の中希望などあるわけ無い
あるのはただ
絶望のみなのさ
だが残念ながら
この季節になると
頭の悪い若人が溢れるやうに
人間は愚なるもので
つい希望を抱いてしまう
勿論それは
新社会に出る事を奨励し
働く事を強制し税金を国家に納めるための
教育と言う名の洗脳に過ぎない点もあるのだが
件の愛知万博
勿論先端科学の結晶を広く一般市民に公開する事は
悪い事ではない
悪い事ではないが
エコを謳っているにもかかわらず
環境を破壊して会場を整備し役員は天下り
科学をダシにして
私腹を肥やしているようにしか見えないのだけれど
まあそれもいい
ニッポンは資本主義国家であるゆえ
全ての物事が奉仕活動ではなく
利益誘導に基づくビジネス形態は今更否定しない
だが
メディアがこぞって宣伝活動を繰り返し
その暗なる部分を報道など
これするわけもなく
また
科学に何の興味が無いどころか
家電製品すら使いこなせない人間が
そんなメディアに踊らされ
行く理由も無いのに
行くかどうかで迷っている人間が
身近に多過ぎるので
本当にアナタ馬鹿ですか
とつい言っちゃう私は
また人間関係を悪くするのみで
このように頭の悪い人間は
人気のあるもの話題性のあるものこそ
美徳と勘違いしては
踊らされている事に疑問すら感じていない輩が多いのは
これもやはり教育のせいで
ともすれば
物事の本質を見抜く力が欠如しているのであり
例えば
昨年「ゾンビ」のリメイク
ドーンオブザデッドという映画があったのだけれど
馬鹿な人間はゾンビ＝ホラー＝恐い
という短絡的図式のもとに
え〜アタシー恐いのイヤーなどと
頭の悪さが如実なボキャブラリーで表現されていらっしゃる方が
非常に多いのだけれど
まずゾンビ自体タヒチの死者を蘇らせるブードゥー密教だとか
そこまでは知らなくてもいいのだが
映画で言うゾンビ
つまり甦った死者なのだが
ゾンビには映画によって
走るゾンビ飛ぶゾンビ拳法の使い手ゾンビなど
実に多種多様で恐いどころか
吹き出してしまうほど滑稽なのである
では何故ホラー映画に関わらず
ゾンビが面白化していくのか
それはゾンビやスプラッターホラーによる
リアルな暴力描写ほど人格に悪影響を与えると言う
暴力規制に他ならないわけで
特に敏感なアメリカのその規制のおかげで
必然的にホラー映画はどんどんコメデイー化していくのであり
ホラーだからゾンビだから
恐いという概念は
もう十数年も前から崩壊していることに
馬鹿は気づいていない
殊更
ドーンオブザデッドの場合
その映画のクオリティが高いのは
バイオハザードと比較すれば
一目瞭然で
ともすればホラーというものはいちジャンルに過ぎず
そのジャンルを通じて何を表現するか
が映画と言うもので
この映画の場合それは
ありえないくらいの
殺伐とした
絶望感
であり
バイオハザードのような
どうやって生き抜くかそして結局生き抜いちゃう
そんな短絡的な内容ではなく
助けも無く
脱出経路も無く
ただ生きるには充分な備蓄はある
やることは死までの時間潰し
ゾンビの狙撃ごっこであったり
性行為であったり
そしてどうしようもない人間の業
イエス
希望を抱いてしまう
命からがら脱出を試み
一人また一人減って行く仲間
ようやく辿り付いた
島にも
無数のゾンビ
繰り返される絶望感
確かに殺伐とした絶望感に恐怖を覚えるかもしれないが
けしてゾンビだからホラーだから
恐いということはありえないのである
そう
考えると
恥の概念すらも同様で
例えばパンツ見せてくれ
おっぱい見せてくれ
ちょっと四つん這いになって俺を誘惑してくれ
服を着たままヤらせてくれ
風呂場で泡踊りしてくれ
などと女性にオファーしたとき
女性は大概
恥ずかしいからイヤ
と言う
バカヤロウ
バカヤロウ
いいか
恥ずかしいのは
俺だって恥ずかしいのだ
でもな
でもね
恥ずかしいのが
気持ちええんやろがっ
私の性欲追及の為にオファーしてるんじゃない
その方が君もきっと気持ちいいと思うからこそ
オファーしているのであり
実に思いやりに満ち溢れた
私の言動なのだよ
例えばアイドルやグラビアアイドル
ギリギリまでだとかチラリズムだとか
そんな生ぬるい事なんか言わずに
ヘアーなど見せれば良い
それが恥ずかしいか恥ずかしいのんか
乳首やヘアーが恥ずかしいのんか
俺はいい歳して不思議少女ぶったり純粋ぶったり
そんなことしてるのがよっぽど恥ずかしく思うわけで
久しぶりに言うのですが
アタクシ
女性の腋の下の黒いブツブツが大好物で
そりゃあもう焼酎でもチビチビやりながら
黒いブツブツを召し上がりたいのだけれど
大体に於いて
人間というもの幼少期に人格が形成されるわけで
その幼少期の影響が
今も残るのは是至極道理であり
更に実を言えば私は成長が遅いほうで
肉体の成長が遅い分
余計に頭は性的妄想で膨らむもので
私のオナニーデビュウは中学一年だったと思う
もちろんそれまでに
１１ＰＭだとかそんなもので女性の肉体とは対峙していたのだが
初めて凝視できたのは近くのローソンで
まだバーコード式のレジじゃなかった頃
エロ本をパクったんだっけ
まあそんな昔話はどうでもいいのだが
特筆すべきは
驚くべきは
先に書いた人より成長の遅かった私
まだちんこの毛が生えてなかったということであり
更には
私はまだオネショをしていた
つまり
まんま子供だったのだけど
とりわけ
ちん毛生えてないコンプレックスはひどく私の心に深く根付き
勿論その後
毛は無くとも立派なオナニストに成長し
中学の頃より学生服でアダルトビデオを借りては
友人に流す胴元をしていたのだが
その折
クーラーなんか無い夏の教室内で
夏服半袖ブラウスの袖口から黒いワサワサと
逞しい腋毛を
大好きだったあの娘の左腕下を見たとき
もうその子は大人である実感が
未だ子供である孤独感もさることながら
何をトチ狂ったか無毛童貞少年
あの黒いワサワサまでも
俺は愛してやる
そんな黒いワサワサが
俺は大好きだ
それが
私の
腋の下との出会いでした
その娘と付き合ってたわけじゃないけれどねうふふ
その後私は
晴れて毛フェチにまで成りあがり
今では女性の陰毛だけで
ご飯３杯はいけるほどの大人になりまして
私のチンコの毛は無事
高校に入ってようやく生えまして
今では
せっかくそうして生えた毛を
時たま全部剃ったりなんかして
ともかく
オンナノコノ日もしくはお月様アンネの日
そう言ったものが大人の証では無い
勿論男からの観点ではあるが
実はそれは
女性のワキ毛であり陰毛であるのだと
例えば幼児性愛
本物のロリータはそりゃ子供好きということなんだろうけど
そこまでいけば立派な犯罪なので
そんなヤツらは今すぐ射殺すべきなのだけれど
例えば中学生やそれに近い高校生や小学生
いわゆるティーンというもの
それはひとえに
生物学的探求心
勿論それが性的衝動に変化するんだけど
ともかく
出発点は
どないなってんねやろか
毛は生えているのか否か
膨らみかけた乳房は
乳首はいつ干しブドウみたくなるのか
で実際
そういったテイｘ−ン好きロリータは
成就しない事が多い
何故なら法スレスレの少女の裸
もしくは非合法な手段で得た少女の裸体映像
大概毛は生え揃っており
それどころか手入れしてないもんだから
まさにジャンゴージャンゴー
実はもうティーンは
顔は子供でも
身体は立派な大人だったりする
そうすると憑き物が取れたように悟る
ああもう大人なんだな
と
実は捜し求めてるティーンなんてのは
この世に存在しないんだな
と
じゃあ合法な年齢の女性でいいや
と
そう考えると
ゆうこりんだとか
木村かえらだとか
星井ななせだとか
全てのアイドル
全てのグラビアアイドル
もうワッサワッサなのだ
腋の下と股間がな
そう思えば
アイドルが誰某とデキているだとか
誰と誰が付き合ってるだとか
そりゃワッサワサな大人なんですもの
全く傷つかなくて済むわけで
もちろん
私はそれを踏まえた上で
アイドルのワッサワサな部分が観たいのだけれど
つまり私はティーンが好きだからといって
ロリータではないのであり
その証拠に四十路五十路の女性とも性行為をした事が有る訳で
否
考えてみればティーンと性行為した事が無いのだけれど
否
プロならあるかもしんない
そおゆう観点から
毛はヘアーは
愛知万博で科学よりも
広く一般市民に公開すべきで
まだ若いのにハゲてきちゃってだとか
ストレスで１０円ハゲが
などと
毛が無くて恥ずかしいと言う概念はあるやもしれぬが
毛があるから恥ずかしい
などと言う概念はこれありえない
むしろ
あって然るべき
つまり
新社会人は希望など持たずに
毛を生やせ
腋毛を剃るな
ムダ毛を生やせ
どうせあなたの人生や存在自体が
ムダなのですから
そしてそうして
ワッサワサになったときに
一斉に毛を剃ると
とてもなんだかドキドキ
いつもより多めに濡れております
性行為が円滑に
人間関係も円滑に
愛が溢れ
愛液が溢れ
精液も溢れ
そんな世の中になったらいいなと
希望を込めて
ちん毛を
剃ってみたんですけど。
けど？
だってアタクシ
仮性包茎ですから。