2005年07月04日(月) |
チーズ消えてもチーズ臭消えず。 |
自己嫌悪 自己嫌WO ジョン健ヌッツオ いやまじで 激しい絶望感と焦燥感 多大なる不安と自らへの無力感 自らへの叱責 自らへの叱責 自らへの叱責 極力他人との接触を断ち 極力現世への執着を断ってまで 否 断ちきれなかった弱さこそが 同じ過ちを繰り返させる大きな要因であることまで 自分では認識しているにもかかわらず また のうのうと同じ過ちを繰り返すのは もはや痴呆の成せる業であり こうした煩悩を打ち消す為に 出家でもしたろかいなと 思うだけでは さすがに今回の自己嫌悪は強大で ダークサイドに堕ちたアナキンのように 私も欲望に打ち負かされたのは 何も今に始まったわけではなく こうなると 如何に自分を罰すべきかであり 如何にパニッシュメントすべきかを考えると そら 身近に叱責してくれる伴侶がいれば良いのだが 元来執着を断つ為に 接触を断ったのであるからして もとより いい歳して 貧乏 短小 早漏 包茎 地位無し 名誉無し 未来無しの 私に添い遂げてくれる伴侶などできるはずもなく かといって 自傷行為などする勇気もなく そもそも自傷行為など 性的欲求の現れであるのだから じゃあじゃあじゃあじゃあ 自慰行為で自分をパニッシュメントできるのかといえば さにあらず 確かに男の自慰行為は強大な虚脱感を伴うのだが 残念ながら 希代のオナニストでもある私は その虚脱感との折り合いが付けられるほどの フォースの使い手であるが故に もはや自慰行為ではパニッシュメントできないわけで それでも人生は続き チンコも続く それどころが 光陰矢の如し なんてとんでもない 人生は必要以上に緩やかに流れて行くのであり それが続く以上 私はまた同じ過ちを繰り返すのかと思うと もう死んでしまいたくも成るのだが あいにく 私には自分で自分を殺す勇気など無いし そもそも 夢の中で 田原のトシちゃんに 中山美穂との3Pに誘われ 早速チューしようとしたところ トシちゃんに バカヤロウ 上は俺だお前は下を責めろ と泣く泣くクンニし続けた そんな夢を見たこと以外 まだ乱交も経験したこと無いし ヤっちゃったら罪を問われるかもしれない くらいの年齢の少女との 性行為もしていないし サザエさんだって見なきゃいけない 自分で自分を殺すには あまりにも後悔が多過ぎるのだから 今死ねば成仏しきれずに 自縛霊として何百年もの間 夜な夜な女性に取り憑き 陰陽師あたりに優しい口調で けれども厳しいお札で除霊されるのがオチというもので ともかく 生きたとして それはそれで生き地獄 この煩悩の繰り返しを止めるにはどうすべきか いっそちんこを切捨てゴメン被りたいくらいなのは そもそも この季節 空梅雨のおかげで気温は日々上昇の一途を辿り それと閉経して もとい それと並行して 我々の着衣も薄着化していくわけなのだが こと女性に関しては セクかわ・エロかわが今年のムーブメントであるらしく 肩を出し ヘソを出し 腰を出し 足を出すどころか 胸の谷間まで強調しているファッションを 街中で おりしもオリモノ バーゲンの季節で 街中には裸同然の集団生理軍団が 我先にと闊歩しているわけで それを見て 否 見たくも無いのに いやそれは言いすぎだな 見たいのは見たいが 見せてくれと頼んでも無いのに 見えてしまう 女たちの ブラチラパンチラ腋チラ胸チラ そんなものを見てしまったら 誰だってちんこから カウパーがちらちら出てしまうのが男なのであり 逆に欲情しない男なんて 欺瞞と虚構に塗れた詐欺師同然の そんな男が言葉巧みに女をだまし 金品を巻き上げ挙句 女を泡に沈めたりするわけで 言うなれば 私は悪くない 性欲は人間の本能であるし それを認めることはそれだけ素直で在るということで 言うなれば 街中でそんな格好で俺を誘惑する 女のほうに非があるわけだし なんだったら 慰謝料を請求したい所存であるのだが 勿論 誘惑に負ける私にも非が無いなんて あなたの面の皮や腹の肉みたいな あつかましいことは言うつもりは 是全く無いわけでは無いがなきにしもあらずんば虎子を得ず そもそも 私は尻フェチである前に 乳首を甘噛みする会会長でもあるし 足首フェチでもあるし ぼんのくぼフェチでもある 総称して 女体フェチであるのだが それでも 女をバックから突き上げるのが好きなのは 何も上に乗っかられると 女の尻が重たいとかそんなんじゃなく 背中 つまり うなじに始まり ぼんのくぼを通過し 背骨を通じて 腰に至る この一連の流れに身を任せて 舐める ねぶる を繰り返すのは やはり 毛 眉毛や腋毛 陰毛に至るまで お手入れする女性にあって 頭隠して尻隠さず こと うなじや背中に うっすらと生える毛に関しては 女性は無力な存在で だからこそ 余計に素の女性を垣間見ることができることに 安心を覚えるのだが こおゆうことがある 人類始め 生物生命体というもの 環境に合わせて進化及び退縮を繰り返し 種を守り生き長らえる性質があり それこそ生命の神秘 ただ一般的には そういった進化や退縮というものは 何万年何億年という時間がかかるという一般概念は 実は大いなるビッグミステイク 例えばこおゆうことあった 70年代には そのずんぐりむっくりの体型から 日本人にはミニスカートが似合わないといわれた だがしかし ミニスカートが流行し 幾多の女性が履き続けた事によって 女性は足が細くなった 80年代 日本女性は貧乳と言われ メディアに露出する女性もこれ 笑ってしまうくらいの貧乳で 逆にそのロリイズムから 外国人には評判が良かったのだけれど 松坂キミコから始まった巨乳ブームにより 堀江シノブから始まった巨乳ブームにより 男の需要が巨乳に移行した事により 巷ではDカップくらい普通に見られ 逆にAカップの女性を探す方が難しいほどに 女性の乳は今もなお進化し続けている そしてこの2000年代 もはやこれ以上 進化の余地がないと見られた女性の肉体の神秘が 実は着々と進行されている事に 誰も気づいちゃいない イエス それは腰毛 女性の腰には 背中同様うっすらと毛がはえており それを眺めながらのバックスタイルは 女性に対する征服心と自分だけしか知らない 密かな秘密として チンコを十二分に刺激し続けてきたのだけれど おりしもオリモノ ここ数年来続く ローライズブーム イエス 腰を出す事イズセクシー 腰を出す事イズソークール そんな思想がナウなヤングに広まった事で 夏も冬も一年中腰が露わになり また腰が露わになることで それまで見えていなかった腰毛にも注目が集まり そして毛は悪という女性思想こそが 腰毛の存在を 進化という名目において その存在を なきものにしてしまった あんなにいた秘密警察は何処に消えた うっすらあった腰毛は何処に消えた チーズは何処に消えた 俺のちん毛は何処に消えた の だろうか。
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