も*う*は*う*け*い*じゃ*な*い*か*ら♪
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2005年11月20日(日) トラ!トラ!トラ!

一見
優雅に泳いでる美しい水鳥が
その実水面下では
足をばたつかせている
なんてことがあるように
一見
海面から突き出た氷の山が
文字通り一角に過ぎない
なんてことがあるようにだ
何事も
目で見たモノだけが
真実であるはずもなく
見えない部分を
認めるか若しくは
多角的に多面的に見ることで
物事の本質を
見出すことが
できるんやろがうらぁだらぁ
でね
幼少期に覚えた
感覚やトラウマが
大人になった今も
影響をうけているってことなくなくねえ
まだちんこが小さいとき
勿論今でも小さいのだけれども
まだちんこに毛が生えてないとき
勿論今では意図的に剃っちゃうのだけれど
女子の持ってる小さなポーチに
何が入ってるかわからなかった年頃
勿論今でも
その広げた大きさに驚いたりもするのだけれど
まあそんな頃
スポーツ少年だった私は
勿論今でも
毎晩チンコの独りスポーツに耽っているのだけれど
よくジャージやスエットの類を
普段から愛着しており
ほらほら
あれってウエストがゴムだから
伸びるやん
ちんこみたいに
伸びるやん
よく引っ張って遊んでいたのを
思い出すのだが
勿論チンコでなくジャージ
で当然
ウエストを引っ張ると
ちんこがこんもりと盛りあがったパンツと大腿が
上から目線で見えるわけなのだけれど
そのとき思ったのさ
たかだか
布切れ一枚で
下界と内界が仕切られていることを
布切れ一枚外は
日常生活が滞りなく進行しており
しかし
布切れ一枚内にはいれば
その平穏な日常とは裏腹に
人間の暗部
つまり性器様が
鎮座ましましている
わかるかなあわかんねえだろうなあ
なんかこお
よくわからんけど
なんかエロくねえ
なんかエロいやん
ということをだ
幼少期におぼろげながら悟ったんだけどもね
私のポリシーとして
俺おっぱい星人
なんて言ってる奴ほど自己チューの痴呆で
いややっぱ女は尻だろうとも思うのは
おっぱいのアウトラインてものは
大体見れば解るし
男と女の特徴の違いってのは
性器は別として
おっぱいがあるかないか
例え服を着てても胸の膨らみで
男女判別できるからで
それでいて尻は
堅いのか柔らかいのか
一様に成形されたブラ装着の乳とは違い
尻の形は千差万別
頭隠して尻隠さず
なんて昔のどっかのエライおっさんが言うたように
尻はどちらかといえば
暗部
だからこそ
おっぱい星人なんてのは
目で見える部分でしか女を判断していないのであり
尻が好きな人間ほど
酸いも甘いも噛み締めているのだと
かといって
私もおっぱいは嫌いではない
キライでは無いが尻のほうが勿論好きだ
かといって
おっぱいを乳首を乳輪を
全否定しているわけではない
寧ろ
ひねもすおっぱいを揉みながら
ひなたぼっこしていたいと思う
ひねもすおっぱいを突っつきながら
くいっと一杯ひっかけたいとも思う
ときにおっぱいの魅力というのは
その弾力もさる事ながら
やはりその流線型とも言うべき球体のフォルム
おっぱいが一番美しい状態は
「ω」のカタチのときであり
その「ω」を味わうには
勿論騎乗位のみしかないわけだけれども
ただ騎乗位だけでは
ふつうのおっぱいにすぎない
つまり
明部としてのおっぱい
俺おっぱい星人
なんていうときと同種のおっぱいに過ぎない
ではどうすべきか
おっぱいを暗部にしてやろうホトトギスなのであり
暗部にする為には
イエス
一枚の布切れによって下界と内界にわけてやる
つまりそれは
パジャマ
なのであり
勿論シャツとかカットソーとかブラウスとか
いろいろあるんだけれども
材質的に
パジャマ是は絶対に譲れないわけで
パジャマ一枚羽織る事で
おっぱいは暗部
つまりダークサイドな
乳首の色通りブラックな存在に
変貌を遂げるのである
ダークサイドな「ω」は
布切れ一枚に遮断されることで
裸に成る=お出かけ用のおっぱいではなく
普段
服やブラのなかに収納されている
素のおっぱい
普段着のおっぱい
これこそが
本来のおっぱい
つまり
優雅に泳ぐ水鳥だけでなく
その下の
足をばたつかせている
それを含めての水鳥
そこにエロスがあり
リアリズムがあるのだから
一見
かわいい顔して化粧をしてても
鼻くそがそよいでることもあるし
桃みたいなフルーティーな尻でも
肛門を中心に渦を巻くように毛が生えてるものだし
キレイにお手入れされた
腋の下でさえ
よおくよおくぢっと凝視する事で
黒いブツブツが
実は存在するのであり
Vラインだって
よおくよおくぢっと凝視する事で
カミソリ負けが
パンティだって
よおくよおくぢっと凝視する事で
毛がはみ出ている事もしばしば
世の中に
完璧な人間などいるはずもなく
人間どころか
世の中に
完璧というものはありえない
誰しもに欠陥があり
誰しもがコンプレックスを持ち
誰しもにダークサイドがあるわけで
そおゆうところに
男はキュンときてピュっと出しちゃうのであり
そのダークサイドを
否定する男は将来ドメスチックバイオレンスになるもので
女は
女は
そおゆう多少のスキは
見せたっていいんだよ
見せてくれたっていいんだよ
見せてくれたって
全然迷惑じゃないんだよ
迷惑なんかじゃないんだよってば
なのに
だのに
それでも
永久脱毛しようとする女には
俺から
ドメスチックバイオレンス
全てのエステサロンに
ここに
宣戦布告するものである。




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