青少年ホームに行くために実家へ。 昨日のお客さんが「たまご春巻き」を喜んでくれたので、 いい気になって今日は実家で作ることにする。
実家の冷蔵庫、ときどきすごいものが出てくる・・・。 先週は、半年前が賞味期限の春巻きの皮を見つけた。 そして、見なかったことにして同じ所にしまったのだった。
材料を買って実家に着いた。 母に「材料買ってきたから作ってあげるね」と言う。 「そういえば先週半年前の春巻きの皮を見つけたけど あれ、もう食べられないよね。」と言ったら 「火を通すんだし、揚げるんだからお母さんは平気だ」なんて言っている。 「えー、2ヶ月くらいなら許すけど、半年なんて私はイヤ」と さんざん母に言ったのはいいが、 さあ作ろうと買い物袋の中身をみたら春巻きの皮がない・・・。 買い忘れたんだ。
仕方なく、6ヶ月前の春巻きの皮を使うことにする。
見た目は全然大丈夫。でも固くなっている。 多分、大丈夫。 出来上がったのを自分で食べる。 まあ、おいしいかな。 次に出来上がったのを母に持っていく。 母、一口食べて「大丈夫だわ」。 一応、気にしていたのかな?
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