１月は風邪がひどくて、１度も行かなかった。
今日は、展覧会の話もあるから来るように、と連絡もあったので、
行って来た。

ところで、今日からあや母（実家の母）は、
旅行でニュージーランドなのでいない。
いつもはあや母がみーちゃんを見ていてくれるのだけど、
今日はあやパパ（実家の父）が見てくれたのだった。

あやパパ=子守、どーうしても結びつかない。
だけど、何故かみーちゃんのことは可愛がってくれる。
うーん、不思議。

そして、絵画教室に行った。
今、描いているのは母子像。
描き始めてもう１年半くらいになる。

子どもは何とかなったのだけど、
母親のほうが、なんだかどこか気持ち悪い。
先生にも「赤ん坊はええけど、母親がいかん」とずーっと言われていた。
影のつけかたが甘いようなことも言われていた。

そしてずーっと同じところを描き続けていた。

のだけど、今日、わかったのだった。
顔が丸い、丸すぎる。腕も丸い、そして大きい。
先生がさいごにそう言って、木炭でがしがしと輪郭をなおすと
あぁ、なんだかすっきりするではないですか・・・。

そういえば私も描きながら心の中ではほんとうはそう思っていたんだった。
でも、気づいていなかった。
冷静になれば、簡単にわかりそうなことなのだけど。

こういうことって、普段の生活の中にも沢山ありそうだ。
もっと自由な心になりたいな。

展覧会までは、教室はあと３回だ。