旅行の疲れもあってひる頃までみんなでゴロゴロした。 昼ちょっと前に、やっちゃんとみーちゃんはお風呂に入った。 私も後で入ろうと「グリルなべはち」を見ていたら、 やっちゃんが私を呼ぶ声がする。 行ってみると、湯船のはしっこにみーちゃんがかたまって立っていた。 そして湯船の中には○○○が・・・。
やっちゃんの話だと、やっちゃんが髪の毛を洗っている最中に、 「もう出る、お風呂、出る」と言ったらしい。 「パパ、髪の毛洗ってるから待ってて」と言ったらしいのだが、 気づくと「出ていた」ということだ。
「つまり、その溶液を頭からザバーザバーとかぶったわけだ」 と私が言うと、強く否定していた。 「よりによってこんな太くて大きなのを・・」とやっちゃんは言うけれど、 形があるだけまだましでしょう。
そして、私が後かたづけをしながらシャワーにしようかと思いお風呂に 入ったらお湯が全部抜いてあった。 私の計画では、お湯を少なくしながらしまじろうのあみですくう予定だったのに・・・。 やっちゃんは最大限、私のことを手伝ったつもりなんだろう。
以前にもあった。みーちゃんが台所で大きなのをしてしまったときのことだ。 みーちゃんのお尻など拭いた後「さぁ片づけよう」とトイレットペーパーを もって現場に行ったら何故かまわりに水滴がたくさん・・・。 やっちゃんファブリーズをまきまくったのだった。
解決にならないお手伝いありがとう・・・、でもやっちゃんは一生懸命だ。
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