児童センターの友達4親子でちょっと遅いお花見に行った。 遊具のある公園で、みーちゃんは大喜びで滑り台を何度も滑った。
タイヤを水平にぶら下げたブランコのような遊具があり(子どもが3人のれる大きさ) みーちゃんがそれにのりたがったので、のせてクルクルとまわしたら 喜んでいた。 そこへ、5.6歳くらいの男の子が来た。 一緒にいたおじいさんらしき人が「小さい子がやっているからダメだよ」と 言っていたのだけれど、私が「一緒にどうぞ」と言い、一緒にのった。 やさしいおにいちゃんで、みーちゃんにあわせて揺らしてくれた。 しばらくして、みーちゃんと仲良しのきーちゃんがきた。 きーちゃんものりたがったので3人でのった。 3人でクルクル回ると楽しいらしく、きーちゃんもみーちゃんも ケラケラと笑った。 そして回るスピードがだんだんはやくなって、 見てる方が目が回るくらいになった。 子ども達ははじめ平気だったのだけど、きーちゃんが途中でヘンな顔して 首をくねっとまげたので「あぁ、目が回ってる、やばい」と、 止めに入った、きーちゃんのお母さんとほぼ同時。 でも遅かった、落ちてしまい「うわーん」と泣くきーちゃん。 (でも、すぐに泣きやんでお菓子を食べていました、ホッ) 「休憩しようね」とみーちゃんをいったんおろした。 男の子もおじいさんと行ってしまった。 なのにすぐにまたのって「もっと」というみーちゃん。 疲れを知らない奴。
そのあともさんざん遊んで帰ってきた。
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