NONBIRI My Life

2002年04月05日(金) くるくるみーちゃん

児童センターの友達4親子でちょっと遅いお花見に行った。
遊具のある公園で、みーちゃんは大喜びで滑り台を何度も滑った。

タイヤを水平にぶら下げたブランコのような遊具があり(子どもが3人のれる大きさ)
みーちゃんがそれにのりたがったので、のせてクルクルとまわしたら
喜んでいた。
そこへ、5.6歳くらいの男の子が来た。
一緒にいたおじいさんらしき人が「小さい子がやっているからダメだよ」と
言っていたのだけれど、私が「一緒にどうぞ」と言い、一緒にのった。
やさしいおにいちゃんで、みーちゃんにあわせて揺らしてくれた。
しばらくして、みーちゃんと仲良しのきーちゃんがきた。
きーちゃんものりたがったので3人でのった。
3人でクルクル回ると楽しいらしく、きーちゃんもみーちゃんも
ケラケラと笑った。
そして回るスピードがだんだんはやくなって、
見てる方が目が回るくらいになった。
子ども達ははじめ平気だったのだけど、きーちゃんが途中でヘンな顔して
首をくねっとまげたので「あぁ、目が回ってる、やばい」と、
止めに入った、きーちゃんのお母さんとほぼ同時。
でも遅かった、落ちてしまい「うわーん」と泣くきーちゃん。
(でも、すぐに泣きやんでお菓子を食べていました、ホッ)
「休憩しようね」とみーちゃんをいったんおろした。
男の子もおじいさんと行ってしまった。
なのにすぐにまたのって「もっと」というみーちゃん。
疲れを知らない奴。

そのあともさんざん遊んで帰ってきた。


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