NONBIRI My Life

2002年06月24日(月) 苦手なもの

第四月曜日なので絵画教室はお休み。
そのことばかりが頭にあってみーちゃんのサークルのことをすっかり忘れていた。
午前中、みーちゃんが「どっか行きたい」というので、近所のあぜ道を散歩した。
そこでカニさん歩きを教えている時に「サークルの体操でいつもやってるよな」
と思い、その瞬間「あっっ!サークル!!!」と思い出した。
でもすでに12時、終わってる時間だった。

夜ごはんを食べているとき。
みそ汁のだしに煮干しを入れて、もったいないのでそのまま食べるようにしたのだが、
私はどうもみそ汁の中の煮干しが苦手であえて食べたいと思わず、
やっちゃんのお椀の中に入れていた。

そしたらやっちゃんが「とんねるずの食わず嫌いをやったらあやは5品目そろう」と言うので、
私もムキになり「やっちゃんの苦手なものだって5つあげられるよ」と
5つ数えてあげた。
やっちゃんは私の苦手なものを2つしか言えなかったので
「ほら、それだけしかないでしょ」と言ってやったら、
「でも、やっちゃんはあやが言った5つともちゃんと食べられる」と言う。

それじゃあ「実食」しよう、ということになった。
やっちゃんはヨーグルト、私は煮干し。
お皿にのせてもっていくと「みそ汁の中の煮干しじゃないとずるい」と言う。
やっちゃんはヨーグルトに砂糖をかけているので「それはダメだ」と言ってあげた。
二人とも「参りました」と言わずにちゃんと食べるので、決着はつかなかった。


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