大学時代の友人のうちに遊びに行く。 彼女は去年出産したのだけど、近くに住んでるからいつでもいいや、と ぜんぜん会いに行かなかった。 赤ちゃんはすでに8ヶ月になっていた。 ごめんよ〜。
美人で広島カープの大ファンで、あと少し口が悪くて(?)面白い。 口が悪いというのは、言葉遣いが悪いのでなくて、 人のことを面白く話すということ。
例えば、私はあまり人のことを悪く思ったりしないのだけど、 悪く思わない、というのは、鈍い、ということで、 自分の心の底では「イヤだなあ」という感じがあっても、 それに気づかなかったりする。 だから、どこかで悲鳴をあげてたりするのだけど、 彼女はそういう悲鳴をあげている部分をズバリと言って楽にしてくれる。 そういうのが楽しいのだけど、 今日は一緒に話していてもなんだかあまりスッキリしなかった。 きっと彼女もそうだろう。
こういう時もあるよね。
私は、自分自身、結婚して出産してから、以前にくらべてあまり人と会わなくなったから わがままになったかな、なんて帰りの車の中で考えた。 みーちゃんに対する子育ても、いい加減すぎるかなぁ。 もうちょっと丁寧にそだててあげないと。
などとなんだか不安定な気持ち。 こういうとき、私はおなかがすいてなくても、おなかがいっぱいでも、 カロリーの高そうなお菓子をむしょうに食べたくなってしまう。 他には病院などで、すごい時間、待ったときなど。 それで産後しばらくしてから15キロ以上太った。 こういう傾向にあることを最近じぶんで分かったところ。
昨日買った本はそういう傾向をちょっと解決してくれそうな本。 また、時間ができたらじっくり読もう。
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