七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2004年11月16日(火) |
息子の芸術的センスについて |
うーーーーん。芸術的センス、やっぱないかな?(苦笑)
今日、息子をお迎えに行って、先日それぞれが作った木の実をくっつけたリースが、 廊下に下げられてるのを見た。 息子のがやたらデカい。(笑) 欲張ってデカイまつぼっくりをくっつけたせい? 息子が持っていったどんぐりは、他の子たちのリースに役立ったようで。
同じ木の実を使っても、これだけいろんな味というか、好みが出るのね? 木の実だけに、ってダジャレ言ってる場合か?茂さんじゃないんだから。(爆)
で、「バンド日和」にも書いたけど、帰宅してからCDを聴いた。 TOKIOの「自分のために」他、を。 聴いてわりとすぐメロを覚えるみたいで、公文に行く時、「自分のために」のサビの部分のメロを、 ずっと繰り返し鼻歌で歌っていた息子。 短時間でよく覚えるなぁ?もしかしてピアノとか習わせたらいいかも? 母、ちょっと親バカ。(苦笑)
ちなみに、母は子供の頃ピアノを習っていて、楽譜を読むのが苦手だったんだけど、 耳で音を覚えてピアノを弾いていた。 ピアノのレッスンをやめてからも、自分なりに好きな曲を耳で覚えて、弾きやすいようにアレンジして、 自分で弾くことは好きだった。
もしかして息子にも音楽好きは遺伝してる? なーんてホントに親バカなことを考えながら、公文の終わるのを待っていると・・・ 帰り道には「自分のために」のメロをすっかり忘れていた息子。 ガクッ・・・。(-_-;) やっぱりただの親バカだった。(^_^;) いや、けっこう音楽好きなのは母の影響だけど、芸術的センスはないみたいだ、やっぱり。(-_-;)
そして、↑の話とは関係ないけど、今日も「たったひとつのたからもの」の特別編が放送される。 今日たまたま、いつも行く古本屋さんで、あの原作本がちょうど売られていて、思わず買ってしまった。 番組もまた録画するつもりだ。
たったひとつのたからもの・・・だよね、息子も。 公文の帰り道、「夕焼けがきれいだね」と言った息子に、じーんと涙ぐんでしまった母だった。 やっぱり親バカ?(苦笑)
追記。
今、秋雪くんのドラマの番組を見ています。 秋雪くんを見ているうちに、息子の小さい頃を思い出しました。 息子が熱性ケイレンで意識を失ったままだった時、どうか意識を取り戻してと祈ったこと。 息子の熱を軽く見た自分を責めたこと。 そして、秋雪くんがお尻で足で前に進む姿(これ、なかなか説明しづらいんですが)を見た時、 まさに息子を見た気がしました。 ハイハイができない息子の唯一の移動手段だったのが、同じお尻歩きでした。
ううっ、あっちこっちの日記で書いてる、うるうるの母。(泣) この際、最後まで泣かせていただきます。(/_;)
うう、泣いてる母をまだ泣かそうというのか?息子は。 またティッシュを持ってきました。 で、自分が飲み物を飲みたい時は、必ず母のカップも持ってきて、母の分から注ぎます。 そして必ずカンパイします。 今もそうでした。 一生懸命テレビを見ています。 「たーぼーはずっと立ってるよ」だって。 立って歩いた時のことを思い出すと、号泣してしまう母です。 いつの間にこんなに、母に気をつかえる子供になったんでしょう? 母が弱いからかな・・・。申し訳ない・・・。(/_;)
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