七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2004年11月21日(日) 息子と2人でちょこっとおでかけ

息子のリクエストで、バスに乗って中央線の駅まで。
バスから見えた某チキン系ファーストフード(笑)店で、「食べたい」と言い出した息子。
しばらく食べてなかったからねー、ここでは。
どこに行っても、必ずといっていいほどアイスを食べたがる息子。
昔は知覚過敏のように、冷たいものも受け付けなかった。
今でも熱いものは苦手だけれど、いつの間にか冷たいものは食べられるようになっていた。
一口くらいは「あげる」って母にくれるんだけど、今日は一口もくれなかった。(-_-;)

食べ終わって出て歩いていると、必ず引っかかる本屋。
店頭でまぼの表紙のガイド誌を見つけ、読む母に対し、息子は長瀬の表紙のガイド誌を見る。
TOKIOファンの親子です。(^_^;)

息子「おかーさんはながせのほうがすきなんでしょ?」
母 「お母さんはまぼの方が好きなの!」←長瀬、ごめん・・・。(^_^;)m(_ _)m

通り過ぎた文房具屋さんで、息子の保育園時代の友達親子に会う。
実は、バスに乗る前にも会ったんだよね。
本日2回目だった。よく会うよね。狭い市内だから。(^_^;)


別に特に用もなく、すぐに帰りのバスに乗ろうとバス停に行く。
バス好きの少年が、バスに乗ったり降りたりしている。
運転手さんが降りて、少年に話しかけている。
「今日もう3回目だねぇ?」
少年は、水筒のお茶かなにかを飲み始め、そのうちに少年を置いてバスは走り出した。

少年を見て、すぐに何かがわかった。
そして息子にたずねた。
母 「たーぼー、あの子見たことない?他の学校にいない?」
息子「しらない」
私が見る限り、ボーダーにいる少年のように見えたのだ。

地元の駅に帰ってくると、公園で遊ぶと言う息子。
この公園にも、ボランティアらしき人がついた知的障害児らしき子供たちが遊んでいた。
なぜか今日はこういう子に会うなぁ・・・。

そして、うちのマンション前にある小さな公園で休むと言う息子。
すると、同じ特学のお気に入りのお兄ちゃんが遊んでいた。
当然一緒に遊びたいと言う。
そのお兄ちゃんの弟やら、他の子供やら、一緒に遊ぶ姿を見て、少しほっとする母。

ふと思いつき母「先に帰るから、入る時は○○○で呼び出し押してね?」
息子「わかった!」
息子を置いて先に帰った母。
でも、Gジャンを脱ぐ間もなく、ピンポンと息子がインターフォンのモニターに。
もう帰ってきたんかいなーっ?!(爆)
そして、玄関のドアの前で「おかーさん!」を連呼する息子。

母から息子が離れて遊べるのは、まだまだ先になりそうだなぁ・・・。(^_^;)


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