つれづれにっき |
■ 分身の術が使えたらいいのに。
午前中に台風のお陰で汚れたウサギさんを洗いに、近所のガソリンスタンドに。そこで、店長さんにどれそれはどうですか(既に忘れた)と言われたのですが、今日はソンナ気分ではなかったので、断ってみました。 それから その後、見たかった映画が昨日で終わっていることに、ショックを受け。そのドンヨリ気分の状態で、家から北東方向にある古○市場でぼけっと立ち読み。何を読んだかは…(以下、『お約束』の為省略)…。とりあえず、本来の目的である、幻水シリーズ外伝の予約という目的はすっかりと忘れ去られていました(あれ?) 3時過ぎぐらいから、今度はぐるりと国体が行われている総合グラウンド筋に出て、南東に位置するであろう『いつもの場所』で華織ちゃん達と待ち合わせ。まったりのんびりとカフェしました〜☆ そこで、レンアイトーク?で盛り上がったり、自分歴史(…近状報告?)を語ってみたり。のへぇ〜ととろりとろりと時間を過ごせましたvv カフェの終わった後は、華織ちゃんと2人で地元の大学が行っている演劇を見に行きました!! ……開演時刻は午後5時。終わったのが午後8時。某映画並みの長さでした!!!!! 内容は、とある小学校で起こった奇妙な事件について。宝石泥棒?…というか、任務が原因で、周りが『自分』を忘れたり、天変地異が起こったり。それを解決するためには、宝石が必要なのですがどちらかひとつしか解決できなかったりするんですよ。その宝石には、自分を『オトナ』にしてくれる魔法があるとかないとか。それを欲する人間達との愛と正義と欲望の長編アクションコメディーですかね(意味不明) 何が凄いって、ひとりで2役を同時に行う方がいたり(要は、一人芝居なんだけれど)見えない小道具や照明でいろんな演出をしたり。 でも、私がものすごく嬉しかったのは。プロローグの時点で、登場人物の紹介をしてくれたこと。 「あ、如月クンではないか!」 と、誰かが言わないと、その人の役が分からないより、あらかじめ分かっていた方が物語りに入り込みやすいですしね。 まあ、それを覚えていたとは必ずしも言えず。また、流石にこの演劇の長さにしんどさを感じたのも事実。でも、ねぇ。楽しかったので満足なのですvv 演劇を見終わってからは、二人でラーメンを食べて。それから、帰路の道へ。帰ってからは、ベッドの上でごろごろして。深夜に鳴った雷の音で目が覚めました(笑) やっぱり、日ごろの疲れが出たと同時に、珍しく自転であちこち回ったからねぇ…。溜め込んだ疲れが開放されましたね。でもまあ。昨日とは打って変わって幸せな気分になったので良しとしましょう!何度か、一人で居る事が怖くなったけれど 2005年09月10日(土)
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