アイのカタチ。 | ―大好きな貴方へ― |
過去 目次 未来 はじめに 管理人:圭 |
― 彼のことで、私がはじめて泣いたのは。 ―
彼と付き合って初めて泣いたのは、2日後。 私は、彼と、私が失恋した人と、その彼女、4人でよく遊んでて。 彼は私達のごたごたを、知らなかったのね。 そもそも二人は、私と彼には内緒で付き合ってたわけで、 失恋した詳しい経過を彼に話すと、二人のことがばれちゃうなあと思って、 誰を好きだったか内緒にしてたんだけどね・・・。 私と彼が付き合うことになった翌日、私を除く3人が会って、 二人が付き合ってるっていう情報を、聞いてきたのね、彼が。 ・・・黙ってるには辛すぎるなあと思って、観念した。 で、次の日、話した、メールで。 そうしたら、「やっぱりね」って、返ってきた。 みんな様子おかしかったからね、そりゃ気付くか・・・ 言わなくてごめんなさいって、謝った。 それから、私が今好きな人は貴方だけだからって、言った。 これでふられたとしても、仕方ないでしょ、私に非があるわけで。 そうしたら、「信じてるから」って。。。 学校にいたにも関わらず、泣いてしまった。 ダーリン、あの時は本当にごめんなさい。 黙ってたこと、傷ついたよね。 愛してるから、ね。。。 ***************************************** 23:00 電波悪い。 今日は友達にもメール送れない。。。 もちろん、彼にも。。。 毎日必ずメールくれるのに、今日は全然連絡つかない。 今週は電話我慢するって言ったけど、我慢できないよー・・・ 電話、しようかな・・・。 でなきゃ寝られないよー、、、 2001年12月17日(月) |
掲示板(旧) メール HOME myエンピツに追加。 |