アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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― 恐らく読まれないであろう、貴方宛ての手紙。 ―


今年は、色々あった。。。
後半、特に。
一番大きなことは、やっぱり彼と恋人同士になれたこと。

失恋した時、頼る相手が彼しかいなかった。
ホントにありがたくて。
だから、この人のことは好きになっちゃいけないって思った。
落ち込んでる時は人を好きになりやすいから。
それなのに、私は彼を好きになってた。
冗談で「好き」って言ってみる。
向こうもそう返してくる。
どこまで本気?って、訊いてみたりもした。
ただ寂しいから、彼のこと好きだって思い込んでるんじゃないかって、
色々悩んだりもした。
毎日、20通近くのメールのやりとりをして。。。
私たちは、恋人になった。。。

彼のこと、好きになってホントに良かった。

ダーリン、私、貴方のこと、ホントにホントに好きなの。
とっても大事。。。
分かってくれてるかな。
私を助けてくれるのは、いつも貴方の一言なんだからね。
愛してるよ。。。
だからこそ、「大阪に住もうかな」なんて、安易に言わないで欲しいんだ。。。
貴方にとって、私がそこまでするほどの価値のある女か、ちゃんと見極めてから、
それからもう一回、言って欲しい。。。
貴方の人生を狂わせたくないからね。

来年は、貴方にもっと相応しい女になるように、頑張るね。
・・・ホントにホントにありがとう。。。

2001年12月31日(月)


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