アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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―　深夜なので、考える事もちょっと違う。　―


忘れたくない出来事だから、ここに書き留めておきたい。

でもお子様には相応しくない話だからご注意を。
まあ、最近の子は私より経験豊富なんだろうけど・・・ね。





私は、キスしたことがなかった。
彼氏いなかったから。
初めてダーリンとしたキスは、ただ、ドキドキするだけだった。
でもホントは、キスって気持ちいいものだったのね。
何度かキスしてるうち、頭の芯がぼうっとするみたいな、
そんなキスもあるんだなって、分かった。
同じ人がしてくれるキスなのに。
ただ唇が触れ合うだけの、幸せなキスと。
舌が入ってきて、私の舌や歯を舐めるような、そんなキスと。
どっちも、大好き。
唇にされるキスも好きだけど、耳の辺りとか、首筋にされるのも大好き。
くすぐったいのに気持ちよくて。。。
唇で触れられるのが好きなんだよね、きっと。
ダーリンは自己申告どおり、キス魔だった。
色んな所で、身体の色んな部分にキスしてくれた。。。

ダーリンと私。
えっちするの、お互い初めて同士だった。
何が何だか、二人とも良く分からなかった。
でも、ダーリンは「怖くない？」って、何回も聞いてくれたし。
「痛くない？」って、何度も何度も聞いてくれた。
怖いといえば、何度でもキスをしてくれたし。
痛いといえば、じゃあしばらくこのままでいようかって動かないでいてくれた。
私は私のことで精一杯だったのにね。
・・・裸になって、抱き合った時。
一番、嬉しかった。
彼の体温を肌で感じて。
温かくて。
心地よくて。
もう、電話えっちなんかで満足出来ないと思った。
愛されてる。。。
そう、本気で感じられた。
気持ちよくはなくて、ただ痛かっただけだけど。
ホントにそう思った。。。


今度会ったら。
キス、いっぱいしよう。
ほっぺたにも、唇にも、首筋にも。。。

愛してるから。



今日はいつもとちょっとノリが違うね。。。

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20:30

これから、ダーリンとチャット。
・・・みんなに秘密のチャットを作ったから。

二人だけの、秘密の場所。。。


・・・ダーリンに話したことなかったけど。
3年ほど前、ネットで、私がかなりなついてたお兄ちゃんと、
二人だけの秘密のチャットを作ったことがある。
彼のこと、好きだったのかもしれないし。
ただのお兄ちゃんだったのかもしれないし。
でも、二人だけ、っていう響きが、すごく嬉しかった。
話したら、やきもち妬かれちゃうかな。。。

ホントは電話で愛してるよって言って欲しいけど。
チャットでも悪くないね。


昨日、泣いちゃってごめんねって言わなきゃなぁ。

2002年01月02日(水)
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