アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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― 苦しくても辛くても、それでも、私は。 ―


試験終わった。
すっげ、苦しかった。。。

正直。
ダーリンと付き合うの、苦しい。
今までだって、充分苦しかったんだけどさ。

試験期間中にも関わらず、勉強が全く手につかない。
手は動いてるんだけど、頭に何も入って行かない。
15分か20分に1回、携帯を手にとる。
そんなことしたって、ダーリンからメールや電話が来るわけじゃない。
最近、ダーリン、夜が弱いから、私が不安定になる時間には、もう寝てる。
寂しくなって泣けてきて。
泣いてる自分が情けなくなって、さらに泣いて。
片付けるしかないテキストやプリントの山を見て、辛くなって、また泣いて。
ダーリンはどうして気付いてくれないんだろうって、泣いて。
でもそれは私の我儘なのは分かってるから、自己嫌悪して泣いて。

以下、悪循環。


でも。
私はダーリンが大好き。
辛いっていう気持ちより、好きって気持ちの方が、
ずっとずっと大きい。

すごい確率だと思う。
私とダーリンが出会う確率。
これは私達だけに言えることじゃないけど。
ダーリンには、ダーリンの今までの生活があって。
沢山の人に出会って。
その中の1人に、たまたま私がいた。
今まで出会った女の子の中から、私が選ばれる確率。
で、それは私の方にも言えること。
今まで出会った人の中で、ダーリンを好きになる確率。
掛け算したら、一体いくつになるんだか。
私にとっては、奇跡だ。

だから私は。
ダーリンのことを好きじゃなくなるまでは。
ダーリンが、私を好きじゃなくなるまでは。
辛くても、別れないって決めた。
愛してるよ、ダーリン。


神様がいるなら。
私は、言わなければならないと思う。

ダーリンに逢わせてくれてありがとう


2002年01月29日(火)


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