アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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― 具体的な目標。 ―


昨日の夜随分泣いたので、朝は目が腫れていて非常に困りました。
先日書いたように、ダーリンとの時間が全然合わないことに非常に不安を感じて。
泣きながら訴えてしまいました。

ダーリンが就職した時も同じような事をやったんだけど。
あの頃はダーリンの出勤時間に合わせて起きたり(半年くらい)、
ダーリンもそれなりの時間に帰れていたし、
何よりも私は大学生という暇な時間を持て余す人種だったから、
二人とも学生だった時に比べて随分時間は減ったものの、
私さえダーリンの生活時間に合わせれば、
合計2時間程度のリアルタイムのやり取りはできたわけで。
まあ当時はそれでも随分不満だったし淋しかったのだけれど。
今ほどダーリンも忙しくなかったし、
二人の時間も運がいい時は3時間くらいは取れたし、
ダーリンはサービス業だから、お休みは私に合わせて取ってもらえたし。

でも、これからはそういうわけにもいかないわけで。
昼休みはメールできないし、
夜はダーリンが帰ってくる時間(11〜12時)にはもう私も眠いし、
デートはできなくても週2回、
チャットやメールや電話が沢山できる日はあったけれど、
これからはそれが週に1回になって。
お泊まりデートの回数も格段に減りそうだし。

というわけで。
そのような事を訴え、大泣きして。
ダーリンに約束をしてもらって、やっと落ち着きました。
「ちゃんと、具体的な目標が欲しい」とお願いしました。
「いつか一緒に暮らそう」じゃなくて、
「○年したら一緒に暮らそう」とか、「○円貯まったら一緒に暮らそう」とか、
「○歳になったら挨拶に行こう」とかそんなのでもいい。
とにかく具体的な目標がないと、
時間のすれ違いが大きい上に遠距離恋愛なんて、やっていくのが大変すぎる。
毎月次のデートを指折り数えて過ごすのと同じで、
一日働くごとに、約束の日が近くなっていくのを感じながらじゃなきゃ、
元気に働けないような気がして。。。
だって、私が働こうって思ったのは、
ダーリンと一緒に暮らす日を少しでも早くしたかったから。。。
一人で頑張るより、二人で頑張る方が早いと思ったから。
だから私の原動力は「ダーリン」以外の何物でもない。

ダーリンは、私のお願いを飲んでくれました。
「同棲して一緒に暮らすのか、結婚して一緒に暮らすのか、どっち?」と聞かれたので、
「後の方」とかなりドキドキしながら答えたら、
あまりにもあっさりOKしてくれたから、少しびっくりしました。
念のため、ホントにそれで良いのかと聞いてしまったほどでした。
「結婚してる先輩に色々聞いてみる」とダーリンは言ってくれました。
そいで、今度のデートの時に、二人で話をする約束をしてくれました。


現金だなあと思うけれども、ちょっと元気になりました。
がんばらねば、と思いました。
でも研修は疲れますね・・・。。。

2004年03月29日(月)


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