アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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―　カップルの主導権の問題。　―


同期に付き合って1ヶ月の彼氏のプリクラを見せてもらったので、
私もとりあえず見せられそうなのを見せてみました。
（さすがにちゅーしてるのとかは無理・・・。）
「かっこいいー」と言われました。
・・・えへ。
身長を聞かれたので「180くらい」と言うと、「いいなー」と言われました。
・・・えへへ。
ちょっぴり自慢。。。

最近その同期が「どうやったら自分が主導権を握れるか」
という問題を考えているらしいのだけれど、
どうもそれを考えるようになったきっかけが私達らしく。
デートの殆どがダーリンが大阪に来てくれるし、
私が行きたい場所にも文句言わずについてきてくれるし、
仕事の後お迎えも来てもらったこともあるし、
毎晩電話くれるし。
話だけ聞いてるとなんて従順な彼氏だろうと思って当然かも。
で、彼女はそんな話が羨ましいと思ったみたいで、
よくそういう話題を振られるんだけど。
付き合って1ヶ月でそんなこと考えなくても。。。
そのうちお互いが気持ちいい関係になれるんじゃないかなあと思ったりして。

私たちもお互い妥協したり犠牲にしたりしている事があるのかもしれないけど、
そのことを特別に意識しているわけではなくて。
だから自分が尽くしてるという感覚はないけど、
でも尽くしてもらってると実感してるんだよね。
例えばダーリンの帰りを待ったり、時々モーニングコールをしたり、
そういうのは私の中では当たり前として認識されてて。
ダーリンからすれば、例えば仕事の帰りに私に電話するのは日課で、
別に特別なことじゃないんだと思うのね。
・・・多分。
だから私の友達の側からは主導権を私が握ってるように見えてるけど、
別にそういうわけでもないんじゃないかなと。。。

こういう関係になるまでには私たちも随分時間がかかったし、
まだまだもっといい関係になれそうな気もするし。
なので彼女にはゆっくり進んでいってほしいなぁと思ったりします。。。

2005年02月25日(金)
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