明日は国立後期試験ってことなんですが、 その試験場が自宅からはちょっと遠いということで、 今日現地入りとなりました。
はるばる新幹線に乗って・・・(遠
きょうはそんな旅(?)先での出来事を2つほど。
先ほども書きましたが、新幹線で移動いたしまして、 目的地に近づいた、そんなときのこと。
新幹線の中で赤本を広げていたのですが、 目的地に近づいてきたので、荷物を整理していると、 隣に座っていた婦人が声をかけてきまして。
「大学受験ですか?」
ということで、軽くお話をいたしました。 なんでも丁度明日受ける大学の法学部の教授の奥様らしく、最後に
「がんばってくださいね」
と言ってくださいました。 ありがとうございます。
そして、
宿泊先のホテルのチェックインまで時間があったので、 (意図的に作ったのだけど) 大学の下見と参りました。
しかし、山の上にあるんですよ、この大学。 バスも30分おきときたものだ。
しかも大学に向かうバスに乗っていたら雪とか降りよるし。(!) 天気予報じゃそんなこと言ってなかったぞ〜
大学に着いて、受験場案内や駅前発着の臨時バスの時刻表を入手し、 実際に建物の前まで行ってみましたが、
バス停も目の前にあるもので、 すぐ着いちゃいまして、 「この寒い中を(20分近く)バス待ちかぁ...」 と思っていたところをなんと!
「駅前まで行くのか?(車で)送ってやるよ。」
と大学の先生夫妻(推)が声をかけてくださいました。 そのお言葉に甘え、駅前まで送っていただきまして、 日記に書くほどの会話はなかったのですが、(訛が強い印象はあった) やはり最後に、
「がんばれよ!」
と言ってくださいました。 ありがとうございます。
でもこのあとは少し大変でしたよ。
ホテルには17:30頃に到着するも、 どうやら夕食はホテルでは摂れないらしい。
19:00前くらいに夕食を取るべくして外出したものの、 繁華街のくせになかなかよさそうな店が見つからない。 さっきから雪も降り続いているから、寒いし。
歩いて5分ほどして長いアーケード街に着くも、どうしたらよいやら。 せっかくだから土地の名産でも、とも思いましたが、 その特性から居酒屋系に集中しまして、 どうも入る気になりません。
今日は冒険する気にもなれないし。
本屋に入ってその土地のガイドを広げてみるも、 イマイチよくわからん。
結局自らのチープな心に負けて 某ファーストフード店M(まぁどこにでもあるわなぁ)で夕食を摂ることに。
情けない話だ。 そんなことのために30分も費やしたかと思うけどね。
宿に戻ったら少しテレビ見て、シャワー浴びて さっさと寝ましたよ。
なんだかなぁ〜
(2003.3.13.)
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