くみの日記
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球技大会2日目。
もちろん意気込みは優勝w
昨日は圧勝だったんで、勢いづく私。
対戦相手は 1-6b
なかなか強い。
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。
しんどい。
なんて動きが機敏なんだ。
一年の歳の差は大きいな、やっぱ。
(↑ただの運動不足。)
そんなことを思いながら走ってる私にボールが回ってきた。
やっぱ、ここら辺でいいとこ見せなきゃ。
ダム、ダム、ダム。
軽やかにドリブルをする。
実際は疲れきってボールを操ってるのか ボールに操られてるのか微妙なトコロだったが、 ここはあえて想像で乗り切ろう!
ゴール下、確保。
シュート!
鮮やかに外れる。
と、次の瞬間。
プチっ。
なにか音がした。
ブラジャーのホック外れる。
滝のように流れる汗。
どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。どーしよ。
頭の中はパニック。
試合はもちろん続いてる。
なおしてる暇などない。
ただ今得点 2-18
ボロ負け中w
仕方ない、ほっとけ!
私は無視することにした。
球技大会、服装は半袖、半ズボン。
上の体操服は、薄い、そして白い。
こわごわ胸元を見ると、ブラジャーと胸とが分離中w
山が4つ。
Σ(ノ°▽°)ノハウッ!
痛いよ、これは・・・。
しかし、どーすることもできない私は
誰も気がつかないように祈りつつ
試合をするしかなかったのだった。
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