くみの日記
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2002年04月25日(木) 高熱の果てに

風邪を引いた。























2・3日前から、調子が悪かったが、
「今年の目標は無欠席!」
と決めていたので、(また熱もなかったので)
ちょっとがんばって学校に通ってた。




























家に帰るとともに間接に痛みが走り、
自分で発熱してることを自覚。




















慌てて病院へ。


38,6度。




































私の一ヵ年計画は、
見事に16日目にして敗れ去る。





























お医者さんで薬をもらい、
開けてみるとカプセル。





















私、カプセル大好きなのだ。
おいしいとかじゃなく。
なんか大人っぽいから。

しかも、このカプセル、透明と黒が半々で、
なかの粒々は赤と白が混じってる。
カッコイイカプセル!
(カプセルにカッコイイとかあるのかは置いといてw)



























薬は飲んだものの一向に下がることのない熱。
























やはりアレをするしかないのか?























私:「母さん、下剤持って来て。」

母:「下剤?」

私:「熱、下げる。しんどすぎ。」









































母:「解熱剤のこと?」























私:「そうも言う。」

母:「そうとも言うって、大きな違いだよ!」

私:「今の高校生は何でも略すの!分かってないなァ・・。」

母:「分かってないのはあんたでしょ。」

私:「ほら、熱でてて、頭ボーってしてるし。」







熱のせいにして言い逃れをしようとする私。

母は私の部屋のドアを閉め廊下でぼそりと言った。





























「バカは風邪引かないって
アレは嘘だったんだわ。」









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