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 2年前の今日・・・
彼が私を見つけてくれた。

 こんな私に呆れず今も傍にいてくれる彼に感謝。。

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 私は我侭で彼が私に向いてくれていないと不安になって独りぼっちで
悲観的になってしまう。。
 私の言う『向いてくれている』というのは・・
ずっと話しかけてくれないと嫌だ・・とか
すぐにメールの返事をくれないと嫌だ・・とか巷にある我侭とは違う。。
 
 心なんだ。。
彼の心が私に向いてくれていないと不安になる。。

 どういう『不安』なのか・・・
普通の不安じゃない。。
彼だけがわかってくれていればいいからここに具体的には書かない。。


 彼が私に向いてくれていると安心できる。
安心して他に目を向けることができる。。

 
 向いてくれているか・・向いてくれていないか・・・の判断は私の心と頭がしている。。
だからたまに彼を怒らせてしまう発言をすることもある。。。
自分勝手に「彼は私に向いてくれていない」・・と
思い彼の私に対する思いを無にしてしまう。。。
いつだって彼は私に向いてくれているのにね。。


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 『ちゃんと向いてるから考えごとをやめなさい』と彼は言った。
朝から落ちこんでいた私にくれた言葉。
彼が私に向いてくれているとわかると心がすーっと楽になり
まるでお風呂上りのすっきりと軽くなった身体のようになる。。

 彼の存在と言葉だけが私を楽にしてくれる。。。


  
 こんな私に彼は呆れず傍にいてくれる。。
優しいとしか言いようがない。

 大きな器に私は肩まで浸からせてもらってる。。。

 彼の代わりは誰にもできない。。
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