お友達とユニセフの活動に少しふれる機会がありました。 教育を満足に受けることも出来ず、人身売買されている子供たちがまだまだ世の中には沢山いて、ユニセフの活動をみるといつも自分は日本に生まれていて良かった、と思うのです。 人身売買された子供たちが逃げ出すことが出来ないように、わざと体に傷を負わされていたり、そしてその子供たちを親元に戻したとしても、またその親に売られてしまうのが大半なのだとか。高校生の時になにかの記事で読みました。 買う人がいるから売る人がいる。どんなことなのか日本に住む私には想像もつきません。 とりあえず私が社会に出てからいつもやっていることは、使用済み切手を集めて郵便局にもっていくこと。BCGの注射一本になるのにはかなりの量の切手が必要となるのですが、私が普段の生活の中で出来る小さなボランティアです。 (教育とは直接関係ないですが。あ それにこれはJOCの活動でしたね)
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