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2010年12月01日(水)     両親の訪問

いよいよ12月。今年は一年が早く感じました。
去年の12月がつい最近のことのように思えます。ホントに。
今年の夏は暑くてあまり外に出なかったこと、夏に入院していたことが、今年はあっという間だったって感じる理由かなぁ。


今日は突然両親が遊びに来ました。
一緒に食事をして、お土産にお菓子を渡して、帰っていきました。あっという間の二時間でした。
両親が帰った後、楽しかった!と思ったのと同時に、一人になって急にさびしさを感じました。
元の生活に戻っただけなのに、私って毎日味気ない生活を送っている・・って。今週は生理で貧血で家に閉じこもっていたから余計にそう思ったのかな。


その直後、先日履歴書を送った会社から面接日の連絡がきました。来週は忙しいぞ。味気ない毎日なんて言わないように働いて、また運動に習い事に、その他いろいろ、がんばらなくちゃね。


◇◇◇


夢をみた。
中学生のときに好きだった男の子から、私宛に手紙が届いたという夢。手紙の内容は忘れてしまったけれど、なんとなく、いい内容だったような気がする。


なぜそんな夢を見たのかしら?中学校なんて、遠い昔。
ふと彼のことを思い出してみる。


彼は成績優秀で努力家。それにひきかえ、私はなんの努力もしないで、のほほんと生きてきた。私にとって彼は高嶺の花。彼にとって私はもっとも嫌いなタイプだったろう。現実で考えると、そんな私が彼から手紙なんてもらえるわけがないのだ。
あまりにも非現実すぎる夢。
『彼のようにあなたも努力しなさい』って、夢に言われたような、気付かされたような、そんな気がした。



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