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2010年12月14日(火)     セカンド・バージン

セカンド・バージンの最終回を見た。
中村るいがいい女なのはもちろんですが、万理江も最初の頃の世間知らずなお嬢様ではなく、一人になって会社を立ち上げちゃうし、愛子さんは新しい恋に生きる明るくていい人だし、草月先生は逞しいし、このドラマを見てつくづく、女性は生命力に溢れていて、変化に富む逆境に強い生き物だなぁ・・て思った。
みなさん、それぞれ、いい女ですね。
YOUも深キョンもいい味だしてました。
(草笛さんは大御所だからあえて言うことなし)


死に向かって生きる・・か。
前に日記のどこかで書いたことがあると思うのですが、『男は死に向かって生きている 女は生に向かって生きている』と聞いたことがあります。
『死に向かって生きる』でもけして間違いではないと思いますが、女性はやはり『生に向かって生きている』んじゃないかな。
逞しいもん。


行さんからるい宛の手紙に『思いどおりに生きることができなかった』と書いてありましたが、そっか、表面はエリートコースを歩んできたように見えますが、思いどおりにならないことのほうが、多かったんだね。恋愛、会社設立・・。
るいさんには、行さんとの思い出を胸に、行さんができなかった分までさらに飛躍した人生を送って欲しいですね。万理江にも。
あまりドラマを見ない私ですが、これだけは欠かさず毎週見てました。金曜日の再放送まで見てたし(笑


私自身は、今のところ、恋はしていないです。
恋は心の栄養ですよね。



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