previous | INDEX
| latest
2002年03月30日(土) どないなっとんねん。今日の仕事は波乱万丈。13時に来るハズのバイトちゃんが来ない。17時に来るハズの バイトちゃんも来ない。結局二人とも来たんだけど。昼イキナリ混む。すぐに空いたけど。 夕方久々に混んだ。やおら一人しかいない日に限って。昼休憩が20分しか取れなかった。 ALLだっていうのに。休憩を廻す人数が多くて、ちょっとずつ予定が狂っていく。 やおらの夜休憩の時間、やたら混んでる。休憩に行くのが何だか憚られる。あかん、 なんだか上手く行かんぜよ…。結局規定時間休憩取れなかったし。うぅん、疲れた。 さて、タイトルとは全く関係ない話だが。「日頃の行い」っちゅーのは、まこと大事な モンだとつくづく思った次第。今日遅刻してきた2名のバイトは、正反対。「普段から 遅刻もせず、シフト提出の遅延もなく、比較的仕事意識のある19歳」と「数ヶ月前には シフト交代して休んでばかり、シフト提出も満足にできない、仕事意識は薄い20歳」。 二人とも、個人的にはダイスキだ。でも、どうしても仕事中には「仕事」の目で見て しまうし、見ざるを得ないし、「仕事」の目で見る時間の方が多い。ちゅーことで、 「時間通りに来てないな、どうしたんだろうな」てのと「なんだよまた遅刻かよ、連絡も ナシで…」と遅刻した2人に対して2通り浮かぶワケですわ。結局、「なんだよまた 遅刻かよ」の方の子は「店に連絡したんだけど話し中で繋がらなかった」そうで、意図的 もしくは怠慢で連絡ナシ遅刻をしたワケではない、と判明した。がー。普段の行いで 同じ「遅刻」なのに、やおらが2人に対して思ったことがてんで逆だった、つーコトで、 やっぱり普段の行いは大事だ、と今日のバイト×2の遅刻で逆に思い知らされました。 んで。シフトを交代して休みまくってた20歳なんか、シフト交代しまくってたのは去年の コトで、よーするにだいぶ前のこと。「悪い印象はなかなか消えない」って聞くけど、 まさにそうなんだなーと。やおらはかなり考えが流動的で、「何が何でもこうだ!」て 思うコトは仕事上滅多にない。いろんな人の意見を聞いて、納得できればそうするし、 また別の意見を聞いて、いろんな意見と比較して検討して、進む道を決めていく。1本 根本はあるんだけど、枝葉はいろんな方向に分かれてるんだよね。だから、「悪い印象は なかなか消えない」けど、「人は誰もが変われる」(以前はどうだったとか こうだったとかじゃなくて、「今」を見ないと。)とも思う。ところがどっこい。<? 世の中表裏一体、やおらも例にもれず。流動的でありそうでなくもあり。流動的でって いうのは、考えが柔軟、って風にも取れるけど、実際そういう面もあるけど、結構 凝り固まったトコもある。だから、今日の例で言えば、遅刻してきた2人に対して、 最終的には「あぁ、良かった来てくれて、何事もなくて(事故とかでなくて)」と思うが、 「来ねーよ来ねーよ」って思ってるときに、20歳の子に対して「何かあったのかな、 大丈夫かな」ってのは思えなかった。つまりね、「人は誰もが変われる」とか言いつつ、 「この子は前から遅刻も多いし、シフトを守らないし…」っていう、以前の彼女に未だ こだわってるんだよねー。自分でその矛盾に気づきながらも、なかなか咄嗟に思うコトは 変えられないんだよね。やおらは「2x歳のくせになんであんな(精神的に)ガキなんだ」 ってよく言うけど、やおらも他人から見たらそういうトコがいっぱいあんだろね(苦笑) 今日の結論:人の振り見て我が振り直せ。「振り」で合ってんのかー??(@_@) |