日記
毎日、無駄なことなんて無い。

2008年09月25日(木) ふらすとれーしょんあんどそーおん。

やっぱりデザイナー向いてないよぉぉおぉぉうぉぉ…
昨日も今日も自分にフラストレーション。。。

でも自分責めて愚痴言ってもしゃーない…要です。


東京に短期遠征行ってる先輩と、月曜日に電話で1時間半ぐらい喋った。
(帰りだったのでかなり歩いて帰ってきました)
風邪引いてインフルエンザかもーっていう状態やったから心配してかけたら、
逆に某仕事のことを話され、うんうんはいはい聞いてた。

で、さっきも電話かかってきて、某仕事のことを話してました。
どーなるんだろぉー…あの仕事。
アシスタントはしてたけど、今は蚊帳の外やしなあ。

その仕事は元先輩の仕事。
先輩が遠征ゆえに他の人にまわしたはいいけど…っていう状態。

その某仕事は、いろーんなことを引き起こす。


おかげで会社のこと、上司達のことが浮き彫りになってまいりましたよ、と。
まぁどこにいってもあーるよねー。

んでも、自分が関わるとなったら悩みのタネになること間違いなし。


ていうか、なった。

上司といえど、その表現はないよなぁ〜っていうのを指示されるとフラストレーション。
だからって、自分がもっといいデザインできるの?って言われるとできないフラストレーション。
(だから昨日10時まで残業したじゃんね…)

指示下手な上司達なので、下の人としては「えぇー、それは先言うて…」っていうこととかいっぱいある。


あーどうなるんだろー私。

でも先輩の言葉にぐっときた。


東京行ってる先輩が、一番「デザイナー」だ。

気持ちの上で。とても大事なことをちゃんと忘れていないデザイナー。


普段、アホ全開の先輩だけど(肺炎なのに注射拒まないでください)
今回の件で、デザインに対する考えを聞いて、うん…力強かった。

資料集めの時点で、仕事回しのこととか一度言われたことがあって、
そのときも「あーそうだな。勉強になるな」って思ったことがあった。


先輩がいると、いろんな意味で主役かっさわれて「あー」ってなるときもあったけど、
この人のデザインに対する考え方、デザイナーとしての考え方は本当に大切なことだと思う。

仲良い人に任そうと、上司に任そうと、ちゃんと言う先輩がすごい。



妥協ではないけど、心地よい温度の湯につかってるだけじゃだめだ。

やっぱりどこかで勘違いしていたのかな。


こないだ言うてた美容師さんの言葉がずさっとくるよ。

「人間、うまくいきすぎたら「俺ってすごい」って思うようになるんですよ」
「仕事としては尊敬できるけど嫌いって人もいた」


嫌いではないけど、どうしても尊敬できる上司がいない。
でもデザイナーとして、人間としてで分けて考えると、いないこともない。

反面教師もたくさんいる。


なんだかんだで2ヶ月過ぎた。

デザイナーになった。なんだかんだで、なんとかなれた。


で、次の夢ができたよ。

ここでの仕事がいっちょまえにできるようになること。
いつか自分がしたいと思うデザインができるように。


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