日記
毎日、無駄なことなんて無い。

2009年01月28日(水) 傷。

廊下ですれ違ったり合図したりチャリ2人乗りしたり待ち合わせて一緒に帰ったり
相手の志望校を気にしたり宿題一緒にやったり部活の応援とか行ったり
バイト先で出会ってシフト一緒にしたり終わって遊びに行ったり
店のみんなには内緒だけどこそこそ仲良くしたり
遊びに行ってなんか思い出があったり指輪等々もらったりとか
じゃあ送ってくよとか言われたり大晦日お正月バレンタイン誕生日クリスマス夏休み過ごしたり



私だって普通の青春したかったさ!できると思ってたさ!
多少はあるけど、なんか悲しい思い出しかないさ。

だまされたとかではないけど、他人にとっては不幸話。
でも私は楽しかったよ。しあわせだったよ。

世間一般の普通の幸せがあった人には、この気持ちわからんのだろうな。

不器用に精一杯だった。笑い話にしたけれど、誰にでも話すわけじゃない。


もう嘘をつきたくないな。
私の恋のこと、悪く言われたくないな。本当に精一杯だったの。

なんでこんなことで涙が出てくるの。普段泣けないくせに。
プライド高いからね。傷つけられたくないの。

冗談がきつい。本気で傷つく自分がいた。


その幸せは、あたりまえじゃないんだよ。

話したくないことぐらい、誰にだってある。
誰もが貴方達みたいに明るいわけじゃない。


自分のことあんまり好きじゃない。自分でもよくわからない。

だけど、人の触っちゃいけない傷が分かることは誇れる。



どうしてわからないんだろう。

それは「オトナ」じゃないんだよ。"普通"のこと。


一生付き合うわけじゃない。ただ今一緒にいる時間が長いだけ。



分かってくれてると思った人も、本当はどっちかわかんないや。

やっぱり貴方に大事なことは話さないほうがいいのかもしれない。


からかっていい話とからかってほしくないこと、あるよ。

私誰にだって言えるわけじゃないんだよ。
笑い話にしたって、傷が癒えたわけじゃない。


もう、ビジネスライクな関係でいい。それがいい。



しんどい。傷つくのも疲れた。


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