えだまめ日記
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| 2003年08月29日(金) |
●イギリス行き(2)→LONDONに着いた |
あれもこれもで
スーツケースのなか半分が土産になった。
パッキングは深夜まで及び
睡眠時間3時間。
飛行機のなかで十分眠れるからいいか。
時差9時間、朝9時30分発で今日の夕方5時に
ロンドン・ヒースロー空港に着く。
それからは、おまかせだ。
英国人夫婦のお世話になる。
晩ごはんは何かな?
楽しみ。
一日1000円の駐車場に車を預け、送迎のワゴンで名古屋空港 予定より30分遅れて離陸。 ↓ ↓
ソウル・インチョン空港で乗り換え。 にんにくのにおいがしない。 と思ったら、同乗した韓国?の人たちはかなりにおう。
↓
LONDON ヒースロー空港着 17:50
入国審査で不運にも初めて?入国する日本の若者の後ろに並んでしまった。
係官があれこれ聞くのだが、どうも要領を得ない。
留学ビザなのだろう、一杯書類を抱え、係官に説明しているが、肝心の書類
が出てこなくて、時間がかかる。
隣の列は実にスムースにパスポートのみ見せて通過しているのに、なんてこ
ったと、内心腹をたてイライラしていると、親切にも別の列の係官がこちら
においでと手で合図してくれた。
お決まりの「何日間滞在するの?」「何の目的?」という質問も難なくクリ
アして、入国スタンプを押してもらう。
荷物を受け取り、銀行でポンドに両替して、出口へ。
リチャードとロスが首を長くして待っていてくれた。
予定より1時間遅れで、着いたが、彼らはそれよりも30分も前に出口で待って
くれてたらしい。
すぐ、地下鉄でホテルのあるウォータールー駅へ途中1度乗り換えて到着。
ロンドンの地下鉄はかなり深い。エスカレーターがもちろんあるが、途中
階段もあり、大きなスーツケースを運ぶのはかなり体力がいる。
ふらふらになりながら、ユニオンジャックホテルへ。
英国陸軍のホテルでかなり格調がある。ロビーや廊下の壁には、歴代の勇士
のポートレートが飾ってある。
入り口のセキュリティーも厳しい。
部屋は15階で、窓からはセントポール寺院が見える。
いったん部屋でシャワーを浴びゆっくりしたところで、食事だ。
時刻は9時を回り、レストランの最終オーダーになんとか間に合った。
初日は迷わず、英国の伝統的な料理?「牛肉」をリクエストして、あとはお
任せした。ワインも1本空け、話ははずむ、食事のあとは、隣のラウンジへ
バーでビールを注文して、あらためて乾杯。
明日からの予定など話し合う。
明日は、ロンドン市内見学だ。
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