えだまめ日記
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| 2003年11月17日(月) |
●ルーマニア人は陽気だった |
万博のパーティーが名古屋キャッスルホテルで開かれた。
1市町村1国の友好交流で、わが町はルーマニアに決まった。
それで、町長の通訳でパーティーに同行した。
ルーマニアの大使や外務省の職員は見た目は、髭面でいかめしく
怖い人たちかなというのが、第1印象だ。
しかし、話をするうちに陽気でよく食べ、よく飲む人たちだと
わかった。
英語でお互いの自己紹介に始まり、万博への思いは伝わった。
ルーマニアの出展は、ルーマニアの田舎の生活をこのITや科学
技術の進んだ日本に紹介したいとのことだった。
聞こえてくる言葉は、イタリア語やスペイン語とよく似ている。
そのことを質問すると「ラテン系の民族で、みな陽気だ」という。
「となりの席のスラブ民族のロシア人とは、違う」というのが付
け加えられた。
万博広報プロデューサーのマリ・クリスティーヌさんが、あいさつ
に回ってみえたので、ツーショットでカメラに収まる。
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