本日、少し、あやしいタイトルで失礼。 ふぬけて、頭がおかしいわけではありませぬ。 事情を説明しましょう。
サウジアラビアに行きたいのです。 そのためには「男」が必要なのです、はい。
昨年、私がエジプト一人旅でお世話になった「ナイルストーリー」さんのホームページに「サウジ、旅トモ募集!」を発見。 私「いきた〜〜い」
サウジアラビアはいまだ、観光鎖国している国で、つい最近開放国となったブータンと並んで私が「行きたい」と思う国。さらにはこの国に女が入ろうと思うと、男連れでないといけない。 外国女集団が入ろうすると、娼婦の集団かなんかとまちがわれるらしい。 男連れ(というか男にエスコートされた女いう立場)で、やっとビザがおりるといういうわけ。 もちろん、女一人での入国なんかは不許可、どころか、逮捕されるという21世紀にあるまじきお国なのだ。 ただ、観光化されていないのであちこちにごろごろと転がっている遺跡などは大昔のまんまだし、海なんかもきれい、ということで、。 何よりチョーレア系のお国というところがいい。垂涎。 で、私、高額の費用(バンコック集合・・3000ドル・・高い・・(-_-;))は、定期預金をクズしても・・と思って募集仁応募ました。 応募メールに一言「男の確保はできているのでしょうか。女だけあつまってもしょうがないのでは・・それが心配です」 心配、大当たり。 男の応募がない・・ので今のとこ、10月2日より10日ほどの予定、催行、不確定。 そ、そんなああ。 返信メールに「サッカーで、ドイツに6点も取られるから男に人気がないのでしょうかね」なんていうやっけっぱちぎみのお言葉もあって。 私は「どっかから、男の一人や二人、拉致して来ることできないんですか?」 などとキケンな再返信して。
そんなわけで、「男」が必要なのですよ。サウジに3000ドルだしていってもいう男が・・・ いませんか?ねえ。 誰か、行きませんかあ?
行きたいなあ・・・
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今日は、お昼に久しぶりにMさんと会食。 その後に、Kさん宅に、旅先から送ってあずかってもらっていた品を取りに行った。疲れと腰イタできついという話だったが、思ったより元気そうでよかった。 夜は、スヌちゃんと電話で話す。 これも久しぶり。 彼女は、私がいない間に香港に行って来たらしい。 香港の新空港のバリアフリーぶり、快適さをきかされた。 香港は英語が通じなくなって代わりに北京語がツーカだったらしい。 香港人も、「中国本土化」しつつあるのか?
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