世界お遍路 千夜一夜旅日記

2008年09月09日(火) 天皇皇后両陛下のお見送り

うちから10分ほどのところをお通りになるというので、一種「野次馬」ですな、いってみた。
すごい人だ。
びっくりした。
地震の時、余震をもろともせずに来て下さったから「人気」は高いねえ。
そんで、、沿道の人たち、心から喜んでいる感じなんだわ。
老若男女・・若い人や子ども連れのママもけっこういた。
10時10分にホテルをでられて私がいたところは、35分ころ通過。
交差点だったの、けっこうゆっくりと通過。
美智子様を見たときに、胸がなんだか熱くなった。
頭ではなく、体が先に反応した、我ながらびっくり。
ことばにすると、こんな感じ。
ものすごくご苦労されたんだ、まずこれが来た。次に、自分の立ち位置(民間出身の皇后という)で、きちんとキリッと努力されて、それもたゆみなく・・・志はとても高い方だ、とうことがきた。
車の中から、キリリと背筋を伸ばされて、沿道へ全身を向けて、見事に手を振っておられた。はっきりいって実にかっこよかった。だけど、表情は寂しそうというか、秋の野の花みたいな感じ。肌は実に白くて美しい。(70代とは思えない白だ)
いずれにしても、彼女の存在が発する何かを私の身体が受け取って、「ぐっ」と来たようだ。
これは実に意外だった、だって皇室ウオッチャーとはいえ、私、基本は「アンチ」だから。
あと、天皇陛下も体を全部沿道へ向けて、身を精一杯に伸ばして、いいお顔で手をふられていた。
お二人とも「尊敬される」お仕事を志高く、一貫性をもっされているのがひしひしきた。
アンチは置いておいて、すばらしいと思った。
以上。
那須に「ご静養のご静養」にいっては、庶民が遊ぶじゃまをして、メリーゴーランドやランチしている東宮さんたちには、ぜったい無理な仕事だわ。この国がアボーンしそうだ。
「ナマ」を見てシミジミと実感した。
天皇制がこの国の制度としてある以上、両陛下、どうか長生きしていただきたい。

今日は、湿度45%。
さわやかな秋晴れだった。



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