| 2008年09月15日(月) |
アジア映画祭、始まる |
今日は、父の命日だ。 朝5時から、お稲荷さんを作って実家へお供えにいった。 お酒とお稲荷さんを供えしてお経をよんで退散。 それで、今日は近所のお稲荷さんのお世話させていただいている日でもあるので、うちの榊を持って。 で、9時に1人、英語を教えて。 10時40分、うちを飛び出て、道路が混んでいて参ったけど、なんとか11時10分開始に間にあった。 【nakba】 ナクバ、アラビア語で「大惨事」という題名だ。 20代でイスラエルキブツに関わって以来、中東を追っている、広川隆一氏の集大成とも言えるドキュメンタリーだ。 圧巻。オープニングにふさわしい作品だと思った。 にしても、中東関連の映画にしろ、ドキュメントにしろ、もうイスラエルごと海に沈んでみんなお魚になるしかないよ・・・という去年の感想をまた持ってしまう。 憎しみの連鎖、と憎悪の累積。 どちらも「平和」を希求しているが、しかし、もう臨界点がすぎている気がしてならない。 1948年に始まったいるラエル建国、その年がパレスチナ人にとっては「大惨事の年」。イスラエル軍の侵攻によって、たくさんの村が廃墟にされて、人が虐殺された。 「イスラエル軍と右派武力闘争部隊は、戦闘中に、ではなくて、戦闘後に人をたくさん殺した」 ようするに、ホロコースト、大虐殺。 奇しくもイスラエル人歴史学者が言っている「組織的、政治的にパレスチナ人に対する民族浄化が計画されて実行されたのだ」 民族浄化って、これ、イスラエル人(ユダヤ人)が、ナチスにされたことと同じじゃんよ。 それを、数年後にパレスチナ人にしているわけ?? ユダヤ人て、いまだに憎まれているフシ多々、だけど、これではね・・わかる気がする。 もちろん、はっきりいって、今の世界、ジュウイッシュマネーに支配されているわけだし、その金に物をいわせてパレスチナの土地を買ったわけで。 まあ、憎まれて仕方ないよね。 でも、なぜ「共存を考えぬ?(もちろん、考えている人もいるけど) 2本目の「ラミアの白い凧」も、このイスラエルの分断政策で若い恋人たちが引き裂かれるというレバノン製の悲しい映画だった。 いや、ホントに、再度いいますが、イスラエルは沈んで、みんなお魚になりなされ。 中東の映画を見ながら、「業(ごう)」と「無常」を感じてしまったわたしだ。 しかし、広川隆一氏の作品は、秀作で労作。命がけの作品だ。 これをオープニングにもってくる映画祭主催者の見識と志、good!
火・水はいけぬが、週末は映画浸りになりたいわ。 木・金は、北越雪譜の講座とかけ持ちだし、忙しいわ。 でも、はりきるあたくしであります。 だって、どっちもおもしろくて、興味深くてすきなんだもん。
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