世界お遍路 千夜一夜旅日記

2009年05月03日(日) 祈り 

弟の血小板がまた下がった。発熱も続いている。
担当医の予想するDICなのか、それとも重篤な副作用なのか。
がんワクチンの治験の話を詰めに2日に渡って大阪へ。
可・・となったが、血小板が5万以上にならないと動けない。
弟もやる気でいる。
連休明けを目指して。
多大な期待はできない。
しかし、とにもかくにも主治医は抗がん剤を控えている。
でも、私にわめいた
「あんたたちは、治療をして欲しくないようだから、治療(抗がん剤のこと)はしないよ!」
DICだったら、それを招く基礎疾患(癌)を叩くことで、軽快するというのは専門HPにあるが・・・しかし・・・ここまで体のレベルが落ちると、その前に「死んで」しまう。
主治医がDICの予想にもとずいて、タキソールで対処しようとしたのは、セオリーどおりということだが、副作用と弱った体を考慮に入れていない。
主治医は叫ぶ必要などなかった、だって、数値に厳密になれば、できないんだから・・それをあえて私にかずけたのは今後のもしもの時に「治療」しないで悪化したのは「姉」のせいといいうための下ごしらえと思っている。
更にだ・・・私が不在の時に・・・
すべての調子が悪いのは「2週間前にしたタキソールが切れた、TS1も休薬していて、抗がん剤で抑えていたのに癌が動き出した、抗がん剤を延期したのが悪いんだ」と弟に「話したとか。
はあ?
昨11月の1番最初の説明で、TS1は2週間休薬しても、薬の効果は継続しています、とそのときの担当医は話していたはず。
いっていること違うじゃん!
2週間でタキソールが切れる??だって、タキソールの副作用は、添付書によれば2週間は最低値とあって、それ以降中央値七日で回復していくとあったはず、それは、切れてないってことでしょ?
いっていること、おかしい。でも弟はだまされた。「先生のいうとおりだ」だって。
でも、私も「それは最初の話と違うね」といってやったけど、おまえのいうことなんていいよ、またまた反逆された。
どこまで、胡散臭い主治医を信じるんだろうかね。
ま、私はすでに嫌われているみたいだけど、対立してもしかたないし、笑って頭下げてよけていくしかないわ。
更に、口コミでこういう情報を静かに流す。
静かな静かな、あの病院と医師に対するカウンターパンチ。
これだって、世のため人のためだわ。
やっぱり、この地域では日赤がベストかもだねえ。

ミエコが帰国していて、今日あった。
で、前日数値で抗がん剤をするんだよ、それで、その数値が添付書に記載されているものにはるかに届かないのに、するんだよ、抗議したら、命を助けるとかって言われたわ。
てな話をしたら
おかしいね、はやり抗がん剤は数値は大事だよ、わたしも数値が悪くて、できないときが2回ほどあった、という話。
やっぱりそうだよね・・・
ジュースを持っていくときにいっしょに病院に行って、ミエコがさりげなくその話を弟にしてくれた。
体験だけに説得力がある、ありがとね。

何とか回復してほしい。
そして、癌ワクチンのために、大阪へいけるような状況ができるといい。
癌ワクチンにもそうは期待していない。
ただ、増大・悪化が抑えられる効果があればいいと思っている。
今の私の祈りだ。


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